【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part2【OOTP24】
2023年PS(ポストシーズン)
【WCS】CWS戦
CWSは、投打ともに平凡なチームながら、93勝69敗で中地区2位。得失点差0で、ここまで貯金を作れた理由は謎。投手陣は剛腕Dylan Cease以外は、対した選手はいない。LAAとしては、58SVをあげたクローザーReynaldo Lópezがマウンドに上がる前に勝負を決められるかがポイント。
初戦、大谷が8回3失点と好投するも、打線が沈黙し、敗戦。
2戦目はGallenが、8回1/3を1失点に抑え、大谷、RendonのHRなどで勝利。
勝負の第3戦、Sandovalがマウンドに上がるも、4回に2本のHRを浴び、降板。その後、Troutのスリーランで1点差に詰め寄るも、José Sorianoが3被弾するなどリリーフが支えきれず敗戦。
1年目のPSは、WCSで敗退、となった。
WSは、ATLが制覇した。
2023年総括
ファームシステムを焼け野原にして、挑んだ監督1年目だったが、PSに進出したはいいものの、WCSでの敗退となったのは残念だった。チーム成績としてはCWSを上回っていたものの、短期決戦の難しさを感じる結果となった。
来期以降は、短期決戦を勝ち抜けるよう、各ポジションをグレードアップしつつ、余剰戦力は、どんどん切っていく必要がありそう。
お読みいただきありがとうございました。PART3へ続きます。
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