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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part3【OOTP24】

シーズンオフ

タイトル表彰

Zac Gallenがサイ・ヤング賞受賞

183イニングを投げて180奪三振、53四球、防御率2.80を記録。被打率.196は圧巻の数字だが、BABIP.234とリーグ最少で運にも恵まれた。

大谷、Troutがプラチナスティック賞を受賞
Trout CF:.279/.373/.588、48 HR、4 SB、109 打点、6.4 WAR

大谷: DH:.247/.340/.540、42 HR、19 SB、134 wRC+、4.0 WAR

大谷がMVPを獲得
29試合に先発し、177.2イニングを投げ、211奪三振、51四球、防御率2.94を記録し被打率は.217。投手WAR4.9。

トレード

Brandon DruryとLuis RengifoをMIAへ放出。850万ドルの契約を残すDruryをRengifoとともに、マイナー契約中のKevin Pillarとトレード。

資金がかつかつなので、Druryを放出

STLからJuan Yepezを獲得。対価はGriffin Canning

STLで燻っている1Bを獲得。

SFGからCamilo Dovalを獲得

対価は傘下の投手プロスペクトたち
昨年21SVの若手のクローザー。まだMLB2年目で来季までは最低年俸で使える。

CINからAndrew Abbottを獲得

対価はプロスペクト複数
前回、活躍してくれたAbbottを獲得。先発・中継ぎ両方こなせる柔軟性が武器。

ウェイバー

LADからCaleb Ferguson、NYYからRon Marinaccioを獲得

球質に優れるパワーピッチャー
昨年、リリーフながらWAR1.0を記録。なぜかウェイバーされていた

FA

Aaron Nolaと5年6000万ドル(2年目オフにオプトアウトの権利あり)で契約

昨年、防御率5.80と乱調。ダウンイヤーとなり格安での契約となった。
最初の2年は、合計で900万ドル。よっぽど失敗しないかぎり元は取れる契約になるだろう

Austin Hedgesと2年180万ドルで契約合意

球界屈指の捕手能力を誇る。控え捕手として起用予定

Isiah Kiner-Falefa、Cody Bellinger、Mitch Garverの実績十分の3選手とマイナー契約。誰か一人でもバウンスバックしてくれれば儲けもの。

捕手も守れる何でも屋。レギュラーには物足りないが控え野手としては優秀
CHCでバウンスバックできなかったBellinger。Raleyと開幕レギュラー争いで勝てるか。
昨季は6HRと不調ながら、上振れすれば30HR打てるポテンシャルを持つ。選球眼もよい

ルール5ドラフト

Joshua Mears、Hunter Greeneなどを獲得

Hunter Greeneは、2023年5月に右ひじを痛め以降全休。伸び悩んではいるが新天地LAAで開花してほしい。

オフ総括

実績十分のイニングイーターAaron Nolaを格安で獲得。トレードで、Andrew Abbott、Camilo Dovalを加え、投手陣は充実の補強となった。野手陣は、大きな補強はなかったが、マイナー契約で、Bellingerらを獲得し、バウンスバックに期待。ルール5ドラフトでは、前回急成長したJoshua Mearsを再び獲得。怪我明けで40人枠から外されていたHunter Greeneを獲得した。

お詫び

KCRが、フランチャイズをカンザスシティからコロンバス (オハイオ州)へ移転し、Columbus Tigercats(COT)となりました。OOTPには自動で球団拡張や移転を行う機能があるのですが、それをオフにし忘れていました。

略称はロッキーズと被り、色合いはパドレスと被るなど、新天地でやり直しという割にはパッとしない球団イメージ。だが、市場規模はカンザスシティにいたころより大幅に増加している。
ちなみに新球場は最大48900人収容。左右両翼が極端に狭く、左中間の壁が不規則に曲がっており守りづらそう。

COLだとロッキーズと被るので、COTとしてこのシリーズでは表記いたします。機能はオフにしたので、今後こういうことはありません。

お読みいただきありがとうございました。PART4に続きます。




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