【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇 Part4【OOTP24】
2025年シーズン前半戦
スプリングトレーニング開始
昨季、ルール5ドラフトで獲得し、ブルペンを支えたRon Marinaccioが、肩の炎症と診断され、約3~4カ月の離脱。Montasが、投球中に肩の痛みを訴え、7週間のIL入り。Chase Silsethが、右足のハムストリングを痛め、開幕絶望に。
投手陣の相次ぐ、怪我を受け、トレードでSEAから、Matt Brashを獲得。
FA市場で売れ残っていたYasmani Grandalと、1年160万ドルで契約合意。格安でキャプテンシーのある控え捕手を確保。Grandalは一昨年、RendonとのトレードでLAAに来た後、MILを経て古巣への復帰となった。
シーズン開幕
シーズン序盤(4月~大谷復帰まで)
4月終了時点で、16勝9敗と開幕ダッシュに成功!
Troutが4月の月間MVPを獲得、新加入のSotoもOPS.955と期待に違わぬ活躍を見せた。投手陣は、Bachmanが先発1番手として防御率2.76と安定した成績を残し、昨年不発に終わったJorge Arizolaも、防御率2.10と圧倒的な成績を残した。ブルペンは、Félix Bautistaが好投し、4月は無失点の好投を見せた。
5/4 Framber Valdezが、肩の痛みを訴え4~5週間のIL入り。代わって怪我明けのMontasが昇格。
5/10 Kenta Maedaが、HOU戦でノーヒットノーラン!1-0で首位HOUに勝利し、3連戦の初戦を制した。
5/18 Kenta Maedaが、右肩の関節唇断裂で手術へ…シーズン終了となった。代わりの先発としてWill Sandersを昇格させる。
6/17 大谷がトミージョン手術から復帰!
6/18 Framber Valdezが、怪我から復帰。
6/23 Nasim Nunezが、左膝前十字靱帯損傷と診断され、IL入り。代わりのSSとして、TEXよりGage Workmanを獲得。
6月末終了時点で、41勝39敗と、大谷復帰後の6月後半で、わずかに持ち直す。
7月~TDLまで
7/23 Chris PaddackをMINから獲得。
7/24 打撃が微妙なManzardoをマイナーへ降格。AAAで40HR放っていたNolan Schanuelを上げ、1Bにつける。
2025シーズン後半戦
8月以降
8/14 Nasim Nunezが怪我から復帰しWorkmanに代わり昇格。
8/18 Encarnacion-Strandが腹斜筋を痛め、2~3週間の離脱。Workmanを再昇格させ、3Bに、Schanuelは22試合で、OPS.594と結果を残せずマイナー降格。Manzardoを再昇格させる。
8/16~8/22まで今季最長の6連勝!
8/23 Liam Hendriksが上腕三頭筋断裂で今季絶望の怪我でIL入り。
8/27 Teoscar Hernándezが、肋骨骨折、3週間のIL入り。シーズンも佳境に入って、怪我人が続出し始める。
9/1 リリーフでも撃ち込まれたBachmanをマイナー降格。José Soriano、Tylor Megillなどを昇格。
シーズン終了
お読みいただきありがとうございました。PART5へ続きます。
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