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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part5【OOTP24】

2024年PS

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【WCS】TEX戦

TEXは、得点数リーグ4位、失点数2位と、攻守ともに高いレベルの成績を残した良チーム。Corey Seagerや、昨オフPITから移籍のBryan Reynoldsなどの強打者を擁す野手陣と球界最強投手Jacob deGromや今季夏のトレードで移籍したBrandon Woodruffなどのサイ・ヤング級ピッチャーを擁す先発陣はいずれも強力。選手個々の力では西地区首位LAAを上回る。唯一の弱点は、防御率リーグ8位のブルペン陣。

第1戦は、大谷が先発し6回2/3を1失点。今季マイナー契約から這い上がり、怪我のNetoの代わりに2Bを守るHanser Albertoが2打点をあげる。大谷降板後をDoval-Abbot-Alvaradoが無失点でつなぎ勝利。
第2戦は、先発のAaron Nolaが5回2/3を投げ3失点で降板するも、2点ビハインドの8回裏に、下位打線が爆発。Rendon、Romo、Fletcherの3連打で逆転し、勝利。

幸いにもdeGromとは1戦も交えることなく終わった

【DS】CLE戦

中地区首位のCLEは得点数1位、失点数は7位と完全な打のチーム。Steven Kwanなどアベレージを残せる打者が多数在籍し切れ目のない打線を形成している。先発は若きエースGavin Williams以外、二線級だが、クローザーにはFA加入のJosh Haderがおり、リリーフながらWAR3.1と大車輪の活躍。また、Emmanuel Claseも健在なので、後ろは盤石の体制。

Tim Andersonは今季の夏のトレードでCSWから移籍

初戦は、投手戦となり、6回まで0行進。だが、終盤7回裏のマウンドに上がったCamilo Dovalが先頭のTim Andersonに3塁打を許すと、続いてJose Ramírez、Chase DeLauterに連続タイムリーを浴び、これが決勝点となり敗戦。
第2戦は、初回に大谷が先制ソロホームランを放つ。その後、先発のZac Gallenがリードを許すも、5回表にJoshua Mearsが逆転3ランを放つ。だが、その後の投手陣が踏ん張れず再逆転され敗戦。
後のない第3戦は、大谷が先発マウンドに上がる。初回、大谷が先制ソロを放つと打線が爆発。Troutも3ランを放つなどして大勝。
第4戦は、Aaron Nolaが5回4失点。打線も3安打に抑えられ、完敗。DS敗退が決まった…。

WSは、MINが優勝した

シーズン総括

投手陣では年俸400万ドルのAaron Nolaや大谷はよかったが、昨季サイ・ヤング賞のZac Gallenが防御率4.99と大乱調。
打線は、Rendon、Vaughnが絶不調で打線がうまくつながらなかった。
とはいえ、地区優勝はできているので、来年以降は、よりPSを意識した補強を行っていきたい。

お読みいただきありがとうございました。PART6へ続きます。


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