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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part9【OOTP24】

2025年オフ

表彰選手

Aaron Nolaがサイ・ヤング賞を受賞!

30試合212回1/3を投げ18 勝 1 敗。205奪三振、防御率2.50を記録。

Logan Webbがクオリファイング・オファーを受諾

Aaron Nola、Zac Gallenはオファーを拒否してFAになったが、Webbは意外にも受諾。

1890万ドルは少し高い気もするが、実績を考えれば妥当な気もする。来季は例年並みの活躍を期待したい。

トレード

David FletcherをPITへ放出。来季の年俸800万ドル分浮かせる。

対価は最低年俸のマイナーリーガー

TEXからBrandon Woodruffを獲得。FA市場に良質な先発が出てこないので、実績のあるベテランスターターをトレードで確保。長期契約済みで、残りの年俸負担は重たいが、来季が勝負なので、なりふり構わずオールイン。

対価はAndrew Vaughnら三名
Woodruffは長期契約済みで、5年総額1億3200万ドル残っている。

SFからIvan Melendezを獲得

対価はOFのプロスペクト一人
パワーと選球眼に優れ、まだ25歳と若く、Andrew Vaughnの後釜として獲得。

FA

Dylan Ceaseと4年3600万ドルで契約合意

直近2年は冴えない数字のため年俸は控えめ。来季復活を目指す
2年目終了時点でオプトアウトの権利あり

ルール5ドラフト

Austin Hendrickなど複数人を獲得

総括

先発陣は、Brandon Woodruff、Dylan Ceaseを補強したが、Nola、Gallenが抜けているので、プラマイゼロといったところか。
ブルペン陣はJosé Alvaradoなどが、抜け、これといった補強をしておらず、純粋にマイナスになってしまった。ルール5ドラフトで獲得した選手やマイナーからの昇格組に期待したい。
野手は、Andrew Vaughnを放出。LAAでは期待外れの成績に終わったが新天地での活躍に期待したい。後釜として獲得したIvan Melendezは、ポテンシャルは十分に発揮できるかがカギとなる。

お読みいただきありがとうございました。PART10へ続きます。


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