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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・2週目 Part4【OOTP24】

2024年前半戦

シーズン開幕

開幕ロースター。Cody BellingerがSTで、OPS.755とまずまずの成績を残し開幕ロースターを勝ち取る。

4/6 FAで売れ残っていたOdubel Herreraと1年140万ドルで契約合意

昨年、MILでOPS.882の好成績を残したHerrera。今年も活躍し完全復活となるか

4/6 Drew Romoがわき腹を痛め、5週間のIL入り…。いきなり正捕手を失う波乱の幕開けに。Mitch Garverを昇格させる。

4月終了時点成績

10勝13敗と負け越し、首位と4ゲーム差の4位に沈む。大谷は8HRを放つなど、打撃は好調ながら投手としては防御率5点台と乱調気味。先発陣は防御率1点台のAaron Nolaを筆頭に、Detmers、Gallenが防御率3点台と好投。Troutが打率.211と不調。衰えるにはまだ早すぎるので、今後の復調を期待したい。

4月終了時点順位
4月終了時点ロースター成績
4月終了時点チーム成績ランキング

6/15 成績のさえないCarlos EstévezをMINへ放出。ペイロールに余裕を持たせる。

6/21 不振のAndrew Vaughnに代わり、CINからDFAされていたJosh Bellを昇格させる。

Josh Bellは今季CINで、OPS.835と上々の成績をおさめていたが、何故かDFAされていたので、マイナー契約で拾ってきた。
VaughnはOPS.544と大不振。期待も込めて我慢して使っていたが、さすがに降格。

6/21 先発大谷が6回1失点と好投するも、9回に4点取られて同点にされる。その9回裏に大谷がサヨナラホームランを打ち勝利。

強豪TBRに劇的勝利

7/1 Heston Kjerstadを昇格させRFに、Bellingerを1Bに据える。

昨年COLからトレードで獲得した選手

7/9 不振のIKFをマイナー降格しNick Gordonを昇格させる

GordonはEstévezとのトレードで加入

7/9 Netoが手首を骨折し6週間のIL入り。Tony Kempを昇格させる。

7/9 今季絶不調のPatrick SandovalをAlex Langeとトレード

Langeは今季防御率6点台と不調ながらBABIP.419と運に見放されており、これから成績が上向くと予想し獲得。
Sandovalは今季防御率6点台と絶不調。年俸も620万ドルと高いので放出

7/14 Taylor Wardが足の骨折で2週間のIL入り。

7/8~7/20にかけて破竹の9連勝。

夏のトレード

AZからWilmer Floresを獲得。

対価は昨季のドラフト1位投手と、Livan Soto
スタミナに課題が残るも、先発として起用予定。まだ若く、あと5年コントロール可能。

7月終了時点成績

7月に19勝7敗と大きく勝ち越すなど好調を維持し、首位で折り返し。Zach Neto、Taylor Wardの離脱がありつつも、マイナー契約組が、そこそこ活躍してくれたおかげで、乗り切ることができた。
Troutが不調を脱したことで、チームも上昇。Josh Bellや、Mearsなども期待以上に打ってくれた。一方、Rendonが全く打てず打線の穴になっている。

7月終了時点順位
7月終了時点ロースター成績
7月終了時点チーム成績ランキング

2024年後半戦

8/3 Rendonが斜筋挫傷で5週間IL入り、Romoが左手首の骨折で5週間IL入り。後半戦に入り、怪我人が続出し始める…。

9/25 大谷、試合中に衣服を脱ぐ行為で退場、4試合出場停止処分を受ける。重要なTEXとの首位攻防三連戦に大谷は欠場となる。

ストライクを宣告された大谷は白熱した議論の末、本塁審によって退場処分を受けた。 退場に抗議して、彼はバットを投げ捨て、バッティンググローブ、キャップ、シャツ、靴下、靴を脱ぎ、拾うことを拒否してホームベースに置き去りにした。 出場停止処分について問われると、大谷は記者団に対し「愚かで恥ずかしいことをしてしまった。この話はここまでにしておこう」と照れくさそうに語った。

10/2 OAKに勝利し地区優勝を決める

優勝後の会見で栗山監督は「今年を振り返って、アメリカンリーグ西地区優勝者のことを思い出す人はいないだろう。結局人々が覚えているのはワールドシリーズの優勝者だけだ」と語った。

レギュラーシーズン終了

90勝72敗、2位のTEXに3ゲーム差をつけ2年連続の地区優勝を果たした。後半戦は、投打ともに好調を維持し、TEXとのゲーム差を維持してフィニッシュ。得点数はリーグ9位、失点数はリーグ4位と、首位にたてるほどの成績ではなかったので、運に恵まれた部分もあった。
200イニング以上投げ、防御率2.76、17勝6敗と、圧巻の数字をあげたAaron Nolaをはじめ、2年連続40HR、2桁勝利を記録した大谷など、大活躍のシーズンとなった選手もいる一方、OPS.657のRendonなどは寂しい背積に終わった。

シーズン終了時点順位
シーズン終了時点チーム成績ランキング
打撃成績
投球成績

お読みいただきありがとうございました。PART5へ続きます。

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