【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇 Part1【OOTP24】
野球シミュレーションゲーム『Out of the Park Baseball 24』で、LAAを使用し、ワールドシリーズ制覇を目指します。あくまで、「大谷と」なので、大谷が引退したり、大谷が他球団に移籍したらゲームオーバーという縛りでやっていきます。
2022年オフ
大谷翔平と、10年総額4億4000万ドルで、契約延長。
トレード
トレード①:Anthony Rendonを数人のプロスペクト(Edgar Quero、Ben Joyce、Jose Suarez)とともに、CWSへトレード
トレード②:Tyler AndersonをSDへトレード
トレード③:Hunter Renfroe(100%サラリー負担)とHOUのFramber Valdezをトレード
トレード④:Gio Urshela(100%サラリー負担)とPITのOneil Cruzをトレード。
その他、Matt Moore、Ryan Tepera、Brandon Druryなども、適当なプロスペクトをつけ、放出。
2023年シーズン開幕
前半戦は、先発陣(特にReid Detmers)の調子が良く、5月終了時点では、30勝27敗と、予想外の勝ち越しをキープ。
Zach Neto、Oneil Cruz、Jo Adellをコールアップ
チームが好調なことを受け、サービスタイム節約のため、マイナーに塩漬け予定だった、Zach Neto、Oneil Cruz、Jo Adellをコールアップし、戦力アップを図る。Zach Netoは打撃好調なLuis Rengifo(4月OPS.894)と2Bで併用。Oneil Cruzは、3Bに、Jo AdellはRFに固定。OPS.600前後の、Jacob Lamb、Orlando Martinezは、マイナー降格。
主力二人が怪我で離脱!
勝率5割以上をキープしていたLAAだったが、5/24のBOS戦でMike Troutが死球を受け(当てたのはChris Sale)、手を骨折。5週間の故障者リスト入り。
また、5/30のCWS戦に先発した大谷が、投球中に違和感を訴え、降板。
後日、肩の炎症で4週間の故障者リスト入りとなった。
ポイントゲッターの二人を失ったチームは、得点力が大幅に下がり、6月終了時点で、41勝43敗とついに5割を切る事態に。
ドラフト
ドラフトでは、1巡目で、選球眼とコンタクトに優れるNolan Schanuel(21)を獲得。守備は1B専だが、今のLAAではちょうど開いているポジションのため、来季からスタメン予定。
Trout、大谷の復帰
7月初旬にTrout、大谷が怪我から復帰。
Troutは、復帰後の7月に10HR、OPS1.193と大暴れ。大谷も、投げては、4先発(26.1回)で、2勝1敗、防御率1.71。打っては6HR、OPS.967とこちらも絶好調。主軸の大活躍で、チームはTDL前、54勝53敗と、勝ち越すことに成功する。
TDLまでの動き
Max StassiをShawn Armstrongとトレード、TBRに放出
PITからQuinn PriesterとCarlos Santanaを獲得
Carlos EstévezをPHIのCraig Kimbrelとトレード
ウェイバーで、Jalen Beeks(TBR)、Jorge López(MIN)、Jimmy Nelson(LAD)、Trayce Thompson(LAD)を獲得。
Beeks、López、Nelsonは手薄なブルペンの強化、Thompsonは、打率1割台のAdelの代わりにRFに回ってもらう。
積極的に買い手側に回る位置でもないため、実質補強といえるのはSantanaの獲得にとどまる小規模なものになった。
大谷、乱闘を起こす。
8/13、HOU戦に先発した大谷は、3点リードの4回、Jeremy Peñaへ死球を当ててしまう。激高したPeñaがマウンドへ駆け寄ると、両軍ベンチから選手たちが駆け付け、乱闘が発生。騒ぎが収まると大谷、Peñaともに、退場を命じられた。試合は後続のピッチャーが打たれ、LAAは痛い逆転負けを喫した。
試合後、コミュッショナーから大谷、Peñaの両名は、6試合出場停止の処分を受けた。
息切れする先発投手陣
前半好調だった、Detmers、Patrick Sandovalともに、8~9月は調子を崩し、(Detmers⇒8月は防御率5.68、9月は防御率6.75、Sandoval⇒8月は防御率4.91)元々、頼りなかった先発投手陣は、大谷、Framber Valdez以外は、ほぼ試合を作れない状態に。
ブルペン陣は、 Nelson(移籍後21.1回、防御率1.27)やJosé Soriano(51.2回、防御率2.61)など、好成績を残す選手がいる一方、8月防御率6.60のKimbrelや、1年間安定して打たれ続けたChris Rodriguez(57.2回、防御率7.18)などが足を引っ張り、中々試合を作れなかった。
シーズン終了
シーズン序盤は5割をキープするも、主力の怪我での離脱や、投手陣の層の薄さもあり、終盤に失速。最終的には、81勝81敗の5割で、シーズンは幕を閉じた。
PSは、AL中地区を制したMINが、SDを下し、ワールドシリーズ制覇を成し遂げた。
選手成績
大谷翔平(SP/DH)
Mike Trout(CF)
大谷、Troutは1か月以上の離脱があったが、WAR4以上を記録。PITとのトレードで獲得したOneil Cruzは、HR18本、WAR3.1を記録。完全にRendonの穴を埋めた。
ルーキーのNeto(96試合、6HR、OPS.711、WAR1.9)、O'Hoppe(48試合、7HR)は、本来マイナー漬けの予定だったが、来年への糧となってくれれば、今期デビューさせたのも無駄ではなかったかもしれない。
夏のトレードで獲得した、Santanaは、トレード後に成績を落とし、OPS.605と期待外れに終わった。
ここまでお読みいただきありがとうございました。PART2に続きます。
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