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【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・3週目 Part6【OOTP24】

2027年オフ

球団売却により、オーナーが変更

オーナーがArturo MorenoからJesus Ginorioに交代。新オーナーは倹約家(Economizer)のため予算が減少する可能性大…。

トレード

WSHからAndrew Painterを獲得。今季防御率5点台と奮わなかったKirbyとトレード

対価はGeorge Kirbyとマイナーリーガー一人

OAKからBrock Vradenburgを獲得

対価はオプション切れの元トッププロスペクト。結局メジャーに定着できなかったので放出。
昨季OPS.803の成績を残した2メートル越え1B。

オフ総括

長期契約によりペイロールがロックされているため、まともな補強はできず、穴埋め的なトレードによる獲得にとどまった。Brock Vradenburgは昨季と同程度の成績を残してくれれば大成功だが、どうなるか。

開幕ロースター

2028年シーズン開幕

4月終了時点成績

打線が絶不調で11勝17敗で最下位。他チームも調子が悪いので、なんとかゲーム差は3でとどまっている。理由は不明だがチーム全体で打てなくなっており、原因がわからないため対処のしようがない…。

夏のトレード

MINからAndrew Vaughnを獲得。弱点となっていた1Bに今季ここまでOPS.900と絶好調のVaughnを据える。

7月終了時点成績

55勝51敗と何とか勝ち越し、首位と2.5G差の2位。今季はリーグ内の戦力が拮抗しており、複数のチームが団子状態になっている。投手陣は好調だが、打撃が全体的に下降気味のため、後半戦での巻き返しに期待したい。

2028年後半戦

8月以降、不振のNolan Gormanをスタメンから外すと、チームの打棒が復活。そこから勝ちはじめ、逆転での地区優勝となった。

「今年、我々は栗山英樹監督の指導の下で多くのことを学びました。彼は決して自信を持ちすぎてはいけないこと、そしてすべての試合をチャンピオンシップゲームのようにプレーすることを教えてくれました」とリリーフ投手のCarlos Betancourtは語った。

シーズン終了

終わってみれば93勝69敗、2位に8G差をつけ首位独走での優勝となった。前半は打撃の状態が上がらず苦しんだものの後半は、調子を取り戻し勝利を積み重ねることができた。途中加入のVaughnは移籍後も好調を維持し、OPS.827と、優勝に貢献した。

打撃成績
投球成績

PS

PSツリー

【ALDS】NYY戦

強力打線は健在だが、Rodón、Coleの両エースも今はなく、16勝を上げたエースのDeivi Garcia以外は、エース級の投手はいない。ブルペンは、そこそこ整備されているので、早めに先発をたたいて大量得点して勝負を決めたい。

初戦は先発のJack Perkinsが4回を2失点に抑えると、Trout、Witt Jr.らのタイムリーが飛び出し、勝利。
第二戦は先発の大谷が5回を2失点に抑えるも打線の援護なく、代わったリリーフも打たれ敗戦。
第三戦は先発のShane Bieberが2本のHRを打たれるなど4回1/3を3失点で降板。打線も沈黙し敗戦。
第四戦は先発のDylan Ceaseが4回1/3を4失点と炎上。打線も何故か防御率6点台の相手先発に抑えられ敗戦。

WSはCINが優勝

総括

チーム編成自体は間違っていたなかったと思われる。PSは短期決戦になるので、どうしても運の要素が絡むが、シーズン後半に調子を崩す選手が多い気がしており、それが敗因の一つになっているかもしれない。だが原因が不明なので、どう対処すればいいのか、皆目見当がつかない。
来季もやはり、打線を強化し、打率を残せるコンタクトに優れた野手を獲得したい。

お読みいただきありがとうございました。PART7へ続きます。


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