【LAA】大谷翔平と目指すワールドリーズ制覇・3週目 Part5【OOTP24】

2026年オフ

契約延長

Zach Netoと8年1億400万ドルで契約延長。

5年目終了時点でオプトアウトの権利あり

2Bとして守備は平均以下だが打撃でプラスを作れる選手は希少なので囲い込み

Jesús Luzardoがクオリファイングオファー（QO）を受諾し1890万ドルで契約延長。破棄してくれるものと思っていたが予想外の受諾。

トレード

SFからNolan Gormanを獲得

対価はプロスペクト複数人

強打の3B。ここ数シーズンは低調な成績で終わるも、スカウト評価は高い。

FA

Jalen Beeksと1年202万ドルで契約合意

支配的な投球を見せる左のリリーバー

Daulton Varshoと2年900万ドルで契約合意。

2年目はプレイヤーオプション

昨季30HRを記録。守備もよく昨季が上振れだとしても安い契約になりそう。

Danny Jansenとメジャー昇格オプション付きマイナー契約で合意。メジャー昇格した場合170万ドルで年俸が発生。

特徴的なメガネがトレードマークの強打の捕手

オフ総括

Rendonの後釜としてNolan Gormanを、Jonah Heimの後釜としてはDanny Jansenを獲得した。Gormanに関しては単純にアップグレードとなったがJansenについては成績は下降気味なので、ダウングレードとなる確率が高い。Daulton Varshoの獲得は正直余計だったかもしれない。

2027年シーズン開幕

開幕ロースター

4月終了時点成績

首位と4G差の3位。Jonah Heimが移籍した影響か投手陣が大炎上。Danny Jansenは開幕早々1カ月で、ウェイバーにかけられBOSに移籍済。代わりの捕手はマイナー契約していたMiguel Amayaに任せているが、こちらも結果を残せるかは不明。

5/8 Troutが背中の張りで3週間のIL入り。

夏のトレード

OAKからJack Perkinsを獲得

対価はプロスペクト複数人

昨季最優秀防御率賞を受賞した右腕。後2年保有可能。

COLからDrew Romoを獲得

対価はプロスペクト複数人

2024年から3年連続のゴールドグラブ受賞の捕手。結局3週目も彼に頼ることに…。

7月終了時点成績

58勝47敗で首位SEAに10G差をつけられ3位タイ。
先発投手陣が昨季に比べ大幅に成績ダウン。Shane Bieber、Luzardoらが防御率5点台前後と調子を崩している。
昨年に引き続きBobby Witt Jr.が大不振。契約延長後に大きく成績を落としている。Drew Romoの獲得効果により投打の成績が少しでも良くなることを期待したい。

2027年シーズン後半

9月以降10勝18敗と大きく負け越し、地区3位でシーズン終了。PS進出を逃した。先発投手陣の崩壊を立て直すことができず、打線も低打率に悩み、得点を伸ばせなかった。

WSはMILが優勝した。

お読みいただきありがとうございました。PART6へ続きます。