修復どうしたらいい？その6
皆さんこんにちは
ゆき 夫婦問題専門アドバイザーです
夫婦間の修復に悩むクライアントさんのリアルなお悩みを共有する内容の6回目となります。
出て行こうとする奥さんを必死で止めたAさん奥さんに理由を聞きました。
奥さんは、「言わんと、分からんの？だから出て行くのよ」と！カバンを投げつけたそうです。
そこでやっとAさんは今まで自分が行なってきた事に少しだけ気付くのです。今の時点でほんと少しだけです。気づいたのは！
Aさんは夫婦二人の関係を構築し直そうと子供達を実家に預け、二人だけの生活を始めます。
とりあえず日給1万円の仕事を見つけ日雇いで働き、期限を決めてそこ迄には必ず定職を見つけると約束します。
それを約束したにも関わらず、なんだかんだと理由を付け定職に着こうとしない。
定職に就いてはいなくても日雇いで働いてとりあえずお金は入れているからと言う浅はかな考えがあったようです。
二人でいる時間を作るためか、事も有ろうに奥さんをパチンコに誘い一緒に行っていたそうです。
二人の時間を作るとは、そういう事では無いですよね！
二人で同じ行動をすると言う事だけでは無くて、「二人が同じ意識を持って同じ方向に向かって歩いていく」と言う事です！
ある時子供さんの習い事の見学に行った時、同じ習い事のお母さん仲間と奥さんが話をしていた時の事
そのお母さんも地元から離れ嫁いで来ていたので「地元から離れてると寂しいね」との会話にAさんは「やっぱり地元を離れると寂しいですか」とそのお母さんに聞き返したら、奥さんは「やっぱりあなたは、何も分かって無いのね」と良い その日から別居生活が始まったのです❕
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