ザプラス代官山院で鼻整形から1年経ったのでまとめてみた

ザプラス美容外科代官山院で鼻整形をしてから1年が経ったので、手術当時のこと、前後の心境をまとめてみようと思う。


 私はずっと自分の顔にコンプレックスを感じていて、まずは目元の手術をして、歯列矯正と両顎手術が終わったタイミングで鼻の手術をしようと決めていた。
調べていくうちに歯列矯正や両顎手術のときに鼻の形も変形する恐れがあるという情報があったので、鼻の手術は最後にすることにした。

もともと、韓国のクリニックで手術しようと思っていたので、来日カウンセリング会をいくつか回り、受けたい病院を決めて、いざ手術日を決めよう!というタイミングでコロナ禍へ突入。その後しばらく様子を見ていたけど気軽に海外へ行ける日は、しばらく来なさそうだったので、日本で手術を受けることにした。

情報収集をしているうちに気になったのがザ・プラス美容外科でした。
韓国人の池先生が手術をしてくれるとのことで、レベルの高い韓国の鼻整形手術が受けられそうだと思ったし、他の日本のクリニックと比べてお手頃な価格で受けられることを知り、まずはカウンセリングに行って話を聞いてみたいと思った。


カウンセリング当日。どんな雰囲気なんだろうと不安と緊張。
エレベーターをあがると院内は白を基調とした空間で、清潔感のある印象。受付の方やカウンセラーの方が、綺麗かつ上品で、洗練されている女性だなと感じた。親身になって、いろいろと相談に乗ってくれて印象も割とよかった。

カウンセラーとの問診も終わって、いざ池先生とのカウンセリング。
池先生は終始にこやかに対応してくれて、緊張が和らいだ。
韓国人と感じないほど日本語も上手で、コミュニケーションが取れないということは全くなく、スムーズにカウンセリングが進んだ。

私がうまく言葉にできなかった曖昧な表現のコンプレックスも汲み取ってくれて、「ナチュラルだけどしっかり変化のある理想的な鼻を目指しましょう」といってくれたのが印象的で今でも覚えてる。

実際にカウンセリングを受けたことで、来院前に感じた不安もなくなっていた。
インスタには載っていない自分に近い症例写真をパソコンで見せてもらい、先生やスタッフの人と直接話すことができて、院内の雰囲気も肌で感じられたことで安心感も生まれて、池先生に任せたい!と意思が固った。


手術の内容は
鼻筋・鼻尖の77万円のコースで
耳介軟骨移植やプロテーゼもこの中に含まれてる。
あとはオプションで骨切り幅寄せ+小鼻縮小を追加した。


術前の鼻
(病院で撮影した写真。2枚までは無料・3枚目からは有料)

最終確認で迷っていた、プロテーゼの高さは手術当日のカウンセリングで、決めました。
先生からは「骨切り幅寄せもするので高くなりすぎないよう、2mmが良いのでは?」と提案してもらったけど、最終的には私の希望で3mmにしました。
今思うと、やはり少し高い印象があるので先生の提案をちゃんと聞いていれば良かったかな。

手術台に上がるまではワクワク感しかなかったけど、いざ手術台に上がった途端に緊張で心臓が大変なことになりそうだった。笑

緊張の中でも、担当の看護師さんがオペ室までの案内から元気よく、面白い雑談なども挟みながら準備を進めてくれたおかげで、緊張がかなり和らぎ看護師さんには本当に感謝している。

手術の麻酔は静脈麻酔を選択した。
麻酔の抜けを早くするために浅めにかけてもらった。手術中、痛みは全くなくて時々意識がある状態での手術だったけど、怖さを感じることもなく、手術中に麻酔量を調整してもらいながら手術終了。

感覚的にはすぐに終わって、静脈麻酔によるカラフルで面白い夢も見た。笑

意識が戻ったタイミングでも、先生や看護師さんが優しく声をかけて無事に終わったんだなと安心した。
手術後は個室のリカバリールームに案内されて、麻酔が抜けるまで周りを気にせずゆっくり過ごすことができた。

静脈麻酔を浅めにしていたおかげで気持ち悪さなどがなく、わりとすぐに回復することができたと思う。


隣駅にホテルをとっていたので、手術後はクリニックでタクシーを呼んでもらった。ホテルステイで周りを気にすることなくDTを過ごせたのは良かったかな。

術後はとにかく疲れていたのですぐに寝た。
それから、傷の治りをよくするために、なるべくいろいろと食べるようにしました。
髪を洗うのが大変だろうなと思って事前に100均で買ってたシャンプーハットのおかげで、自分でシャンプーもできてさっぱり毎日過ごせた。
また薬を塗ったりする時に綿棒が必要なので、綿棒の持参も必須!

術後一番辛かったのは鼻呼吸ができないこと。
数日耐えれば絶対に良くなる!と信じて耐えたら、自然と良くなっていった。

それからギプスを外す日。
ギプスを外して鏡を見た時の第一印象は「今までの自分の鼻はどこいった?!」でした。
まだまだ腫れがあるはずなのに、それでも既に理想の鼻に近くなっていてコンプレックスが全て消えていたので感動して泣きそうだった。



術後少しして、鼻の穴付近にデキモノが出来たとき、感染したのでは?ととても不安になって、クリニックにLINEで写真を送り相談。すぐに返信が来て、今自分でできる対応(貰った薬の塗布など)を教えてもらい、それでもデキモノが引かなかったらすぐにクリニックに来てくださいというような内容だった。その通りにしたらデキモノも消えて、迅速で具体的な対応がとても安心できるなと感じた。

検診時も必ず今気になっていることはないか確認してくれて、「小さなことでも良いので不安などあったらなんでも言ってください」と声をかけてくれた。

術後1〜2週間くらいまでは、本当に腫れが引いてアザも消えて綺麗になるのかなと不安だった。
最初の1ヶ月は、今思えば腫れで少しマリオっぽくなっていた気がするけど、2〜3ヶ月経過するとどんどん鼻先もシュッとしてきた。

軟骨を移植するために切っていた耳の傷も、ガーゼを外してから2週間くらいは痒みがあったけど、その後すぐに気にならなくなった。

最終的な仕上がりは、100点満点かなと思ってる。私が気にしていたコンプレックスの豚鼻、小鼻の広がり、鼻の大きさ等の全てが消えて今は本当に幸せです!



手術を受ける前はコンプレックスの塊で自分に自信がなさすぎたけど、今は前よりも格段に自分に自信を持つことができるようになったと思う。

鼻筋が通ったことで、手術前から知っている友人に「痩せた?」と聞かれることが多くなった。印象も変わったみたいで、綺麗系だねと言われることも増えた気がする。

横顔気に入ってる

ザプラスの池先生にお願いして本当に良かったなと思う。
先生を始めカウンセラーや受付の方の雰囲気もすごくよかった、。あとは韓国の現地価格ほどではないけど、日本で行う手術にしてはかなりお手頃な価格で手術することができたので助かった。

ザプラス代官山院の皆さんには感謝しかないし、大袈裟に聞こえるかもしれないけど、私の人生を良い方向へ変えてくださった方々です。

これから鼻の手術を検討中の方、この記事を読んで鼻整形に興味を持ってくださった方へ伝えたいのは、「とにかく妥協しない方がいい」ということ。
いろんな病院へ足を運び、実際に先生の声を聞いたり院内の雰囲気を感じたりして、本当に納得して、ここならばと信頼できると思える病院を選んでください。


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