包茎手術の予約

仮性包茎手術の予約をしました。なんと7ヶ月待ち!現在、気長に待っています。

決断した理由

①コンプレックス(トイレで隣が気になる、銭湯で見られるのが恥ずかしい)②陰毛が巻き込んで痛い(これはVIO脱毛で解決済み)③性行為時の感度低下、ゴムが巻き込んで痛い

予算の関係で亀頭増大と長茎手術は断念

メリット・デメリットの個人差

身体面から言えば仮性包茎手術は必要ないと個人的には思います。精神面から言えば私的には必要です。早急に必要な訳ではないです。

成長期・体の変化

自慰行為と夢精、どっちが先にだったかな?初めての射精は小学4年生だったと思います。その頃、亀頭のカリと包皮が一部癒着していました。子ども心に変だなと思って剥がした記憶があります。その際、出血してビビった記憶もあります。

小中高では同級生との陰茎の大きさに差があって、自分のは小さいことを自覚しました。男子は包茎の話を当たり前のようにしていて嫌でした。たぶんその頃の包茎は仮性・真性・カントンなどの区別を知らないで言っていたと思います。

高校生になると童貞を卒業する人が出てきます。そしてビックリしたのは手術をして包茎を卒業する人も出てきたのです。その頃、私はあまり気にせず過ごしていました。

童貞の卒業

私が童貞を卒業したのは、残念ながらソープでした。20歳の時です。緊張していたので内容は覚えていません。でも正直に「初めてなのでお願いします」と言って優しく対応して頂いたのは覚えています。素敵な人が最初で良かったと思います。その後も風俗は通っていましたが嫌な対応をされて傷ついたこともありました。

コンプレックスってなに?

前述もしましたが、平常時に皮が剥けていないというコンプレックスです。特に問題なく生活していましたが、トイレで用を足すときは皮をむく、シャワーを浴びるときも皮をむく、包茎が原因で病気になったことはありませんが、毎日に嫌だったのは皮が戻ったときに陰毛が巻き込んで痛いことでした。これは凹みます。これはVIO脱毛で解決しました。

女性から包茎や陰茎のサイズを指摘されたことはないです。基本的に男性からの目線が一番嫌です。その小さい外的要因の積み重ねがコンプレックスになったのでしょう。

手術の不安材料

手術の失敗(皮の切りすぎ、傷痕大)、術後の痛み(朝立ち)、平常時剥けた状態を維持できるのか(短小包茎なので気になる)、女性に皮を剥いてもらうことができなくなる(笑)