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東スポ杯2歳ステークス


印は付けたが、正直◎〇▲の3連複1点が妙味かもしれない。
印の強弱の理由は
ファーヴェント
初戦、直線で前の馬群が壁。もがいていてあわやのシーンもあったが、
前が開くとあっという間に突き放す。
その馬群の面々は、後に勝ち上がった馬が3頭いる。
2枚くらい力が上ではないか!?

ミカエルパシャ
ファーヴェントに乘っていた松山がこちらに騎乗。
まあファーヴェントにムーアが乗る予定だったこともあるだろう。
初戦で負かした相手は、次戦で勝ち上がった馬が2頭。
映像のある最終追い切りに限ると、この馬が一番好調教。
(他の有力馬は、1週前にビッシリやっているが映像なし)

フォルラニーニ
初戦で負かした相手に勝ち上がりは無し。相手関係は楽だった。
だから鮮やかな完勝に見えるのか。
まだまだ奥がありそうな歩様とフォルムで、ここもまだ途上でしょう。
それでもルメールが継続騎乗で器は大きそう。
ここが目標ではないだろうから、この一戦に限っては、
ファーヴェント=ミカエルパシャのラインが馬券的に妙味。

ガイアメンテ
少頭数でワンターンの東京ならば、ゆったり走らせて復活するかもしれない。マーカンドがカンフル剤になるか。
但し、上がりの速い決着に対応できるかは未知。
走法からは切れ味というより、上がりのかかる決着押し切り型。
当日の気配もイレコミがないか鍵になる。

シュトラウス
前走のパドック、レースを見た印象では、早熟の快速馬系に映るので
1F距離延長が怪しい雰囲気。モレイラが怖いが、モレイラでオッズが被っているからこそ思い切って切りたい。(パドック次第ではあるが)

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