血液検査の結果

昨年の12月にひさしぶりに息子が家に来てくれました。弟にプレゼントを持ってきてくれたんです

帰り際、玄関先で
「そういえばオレ足のサイズが変わったんだよね」

この言葉がきっかけでわたしなりに調べ始めました
足の大きくなる病気があるかどうか

下垂体腺腫 下垂体腫瘍 先端巨大症

初めて見る病気の名前

顔は20歳を過ぎたあたりから鼻が伸びてきているように感じていましたが大人の顔つきになってきただけだと思っていました

職場でも意識を失うくらい眠気があるとのことで1月になってようやく病院に行くことに

なるべく下垂体の疾患がわかる病院にと内分泌科を受診しました

足のサイズのこと、眠気のこと、顔が変わってきたことを伝えると

「下垂体のところにデキモノが出来ている可能性がある」「成長ホルモンが出すぎていないか調べます」デキモノって、つまり腫瘍だよね

後日、血液検査の結果を受け取りに行くと

成長ホルモン(GH)基準値が2.47だから6倍くらいの数値でソマトメジンC(骨の組織を作る役割みたいな物質かな)平均の10倍近くも

これは…急がないといけない
症状が進んでしまう

息子自身はあまり調べていないようで、伝えたいけれど話を聞きたくないようで

来週、大きな病院を紹介されたので
そちらに行ってきます
重大な病気だと思うので付き添いします
母親として出来ることをしなければ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?