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【言うは易く行うは難し】

こんにちは!福祉業界で事業を始めてまだ浅い私ですが、様々な経験を積んでいくことで成長していきたいと考えています。

久しぶりの投稿となります。
今回のブログは令和5年4月1日に障がい者支援施設を開所し、この1年間の取り組みや困った出来事や想いなどを綴っていこうと思います。

この1年間あっという間に過ぎていきました。

『取り組み』について

継続してきた取り組みの一つで、障がい者支援関係の事業所の方が開いているフリーマーケットやイベント等が開催される情報を聞くと行って、人と会い、話し、繋がりを作る事に徹した。

その目的は
学びと成長: 他の人との交流を通じて、異なる視点や経験を学び、自分を豊かにすることができます。他者との対話や意見交換は、新しいアイデアや視点を得る手段になるからです。
協力と共同作業: 人との協力や協同作業は、仕事においても重要です。チームワークや協力を通じて、より大きな目標を達成することが可能となり、地域社会へ貢献するという私の目標にも不可欠な要素だと感じたからです。
社会的な結びつき:社会的な繋がりは、地域や社会全体において共感や連帯感を強めると考えます。地域社会への参加を通じて、障がいのある方、そしてそのご家族への貢献につながると考えるからです。

継続して取り組むことにより、自身の成長に繋がり、地域社会への貢献につながる事が明白に分っている事なので今後も続けていきます。

『コミュニケーション戦略』


「障がい」は様々な種類があり、それぞれが異なる影響を与える可能性があります。今回はその種類については割愛します。

では実際に現場で支援を行うとき、相手とのコミュニケーションが1番大切だと思うが、そのコミュニケーションが計れない場面が多々あった。

障がいのある方達は、聴覚、視覚、言語、認知などで異なるコミュニケーションニーズを持っている場合があり、シンプルで具体的な表現や、視覚的な支援方法が有効だと感じた。
意識の不足や差別的な態度が、コミュニケーションの障害につながることがあり、適切な配慮とコミュニケーションスタイルに理解を示すことが大切だと感じた。

異なる障がいや状況に応じて、最も効果的なコミュニケーション戦略を見つけて、個別のニーズや好みを理解し、柔軟に対応することで、良い関係性を
築けると思う。

永遠のテーマだな・・・
これからも、1mmでも前に進める様に継続して行動していこう!!




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