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アレセンサ

服用前にちゃんと調べなきゃ…と思いましたが、そこまでの時間がなく、服用開始後、やっと添付文書を発見、読んでみました。

(添付文書なんて、今まで読もうとすら思ったことなかったのに。今回、病気になって、初めてのこと、たくさんしてます 笑)

文書冒頭に、赤文字で下記の記載がー…

治療初期は入院又はそれに準ずる管理の下で、 間質性肺疾患等の重篤な副作用発現に関する観察を十分に行うこと。

製薬会社が警告してたんですね。
先生、入院拒否って、ホント、ごめんなさい!

組成には、「ラウリル硫酸ナトリウム」等の添加剤が記載されてました。歯磨き粉とかで見たような…。
添加剤、必要なんでしょうか?
添加剤入れないと、効果が出ないんでしょうか。
何のために入れるんだろう。

気になる副作用がありました。

血栓塞栓症(頻度不明)

子宮筋腫は、血栓が出来やすいときいたことがあります。子宮筋腫たくさんある人は、飲んでも大丈夫なんでしょうか。
お水いっぱい飲めばいいのかなぁ。

添付文書には、薬を飲むタイミング(食直後、空腹時等)の比較表がありました。
どうせなら、副作用が出やすい比較表もあればいいのになぁ。
(と言いつつ、見落とししてたら、すみません。途中で、ちゃんと読むこと放棄しました 笑)


製薬会社が、患者さん向けに、分かりやすいように説明してました。

日々の症状をメモして、診察時に見せられるように作ったものもありました。

あとは、色んながんセンターや病院が、公開している冊子等をダウンロードして読んでみたりしました。

じっくり読めてませんが 笑


どんな症状がでたら、病院に連絡するのか、等、詳しく説明されてました。
(薬毎に、すごい!)

他も色々と読み漁ってはみましたが…
記憶に残ってるかは…笑

今回、「アレセンサ」を調べていて、初めて知った単語は、『セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)』でした。
そんなモノがあるとは知らず。
アレセンサ服用中は、上記成分を含む健康食品を飲むと、効果が薄れるらしいです。

アレセンサと一緒に飲むと、効果が高まる、副作用が減らせる、みたいな情報は、見つけられませんでした…。残念。

九大が研究しているようですが、どんな抗がん剤にも有効なのでしょうか。

アレセンサ含め、抗がん剤治療中は妊娠しないように指導されるようで、私も、先生から、副作用の説明時に言われました。

私は、マリア様ではないので、妊娠なんてことは100%あり得ませんが 笑

ふと疑問に思ったのが…
「この説明は、何歳の女性にまでするのかな?」

年齢によって説明しないのであれば、私も説明されなくてもよさそうなんですが…
60歳あたりまでは、説明するんでしょうか?
それとも、何歳だろうと、戸籍上女性であれば、誰にでも説明してるんですかね。

こんなところまで気を遣わないといけないとは、大変ですね。
(全く考えず、ただ説明してるだけかもしれませんけど 笑)

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