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大阪から静岡への弾丸旅行に行ってきた記録。久能山東照宮編

サウナしきじからバスで静岡駅に。
(サウナしきじ編の続き)
新静岡駅から日本平経由で再びバス移動。
日本平夢テラスの大展望台で富士山を眺める。木造の展望台と富士山の調和が更に絶景に感じる。
市内から小学生が遠足に。
ちびまる子ちゃんのような小学生はいなかったが、集合写真にちょけて大盛り上がりの姿が愛くるしい。

日本平ロープウェイ駅から久能山東照宮へ。
家康が亡くなった日に久能山東照宮に埋葬されたみたいだか、結局のところ亡骸は久能山のままなのか日光に移されたのか?!
しかし朱、黒、金の極彩色な社殿、彫刻は絢爛豪華につきる。日光東照宮も見てみたい。
表参道側に向かうと一之門から覗く駿河湾の景色が素晴らしかった。


久能海岸沿いに広がるいちごハウス。いちごが旬の時期だったので至る所にいちご狩りの看板が。
いちご狩りは時間の兼ね合いで断念。
次回の楽しみとしよう。
帰りは東大谷経由で静岡駅までバス移動。
日本平に行かないのであればサウナしきじから東大谷経由が近道かな。

最後に家康の遺訓で締める。(一部抜粋)

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

不自由があたり前と思えば、不満を覚えることもなく、今ある状況の中で最善を尽くす。
前向きにいることを心がけたい。



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