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世界一流エンジニアの思考法(著 牛尾剛さん)     

初めての投稿になります。
気楽にやっていこうと思いますので、いろいろな間違いを起こしますが、よろしく頼んます・/>>>>>

目についた記事が面白かったので読んでたら、本を出版されるとのことで購入しました。

中身で自分が気になったところを覚書程度にざっくりと紹介しておきます。

行き当たりばかりの解決法は効率が悪い

即断即決即実行というモットーに直観的に一直線に物事を考えたり行動していたのですが、少し前に読んだコンサル出身の本でも行動の前に一度思考を挟むとのことが書いてましたので、プログラマの方もその手順を踏んでるのだなと思い、これからは一度立ち止まって少し考える習慣をつけたい

基礎をしっかりと習得する。一流のエンジニアでも習得するのに時間がかかる

上に書いた通り即実行がモットーだったので、やりながら覚える・やってたらそのうち覚えるって感じだったのですが、著者は短期的には生産性が高いと言えるが、中長期的にみると生産が落ちるとおっしゃっておりました。
それとどんな一流の人でも一回ですべて理解できるといった自分の想像を経験で打ち消してくれ、少し希望が湧いた部分でしたね

Be Lazyというマインドセット

プログラマの三美徳のひとつで「たいだであれ」というマインドセット
教育のせいか、または日本人であるせいかしらんが、なんか怠惰という言葉をプラスにとらえられずに大人になってしまった。この怠惰であるために、思考、努力など賢く、ずるくやっていくのが生産性も高くなるのだなと納得した言葉がありんした


時間で切って、その中で成果の最大化を目指す

定時に仕事を終わらせるのが、もっとも効率的だと言ってた部分があったはず・・
ほかのビジネス本には鬼のような残業且つ爆速で仕事をしているとよく目にしていたが、逆に定時に切って、その時間内で最大の効果を発揮するようなstyleのがいいのか?ってすこし気づきを得られた言葉でっした

楽に達成できる目標設定とアウトカム志向の批判

基本的にちょいストレッチの効いた目標がいいとのことをよく聞いていたが、世界のトップは違うのか??
アウトカム志向の部分はその職種にフィットする、しないがあるんですね。
コンサルにはとてもフィットしていると書いていました。

終わりに。。。

はじめての投稿で右も左もわからんのですが、とりあえず一発は描き切りました
誤字、脱字、不適切な表現は気にせず、気楽にやっていけたらと思いますs



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