見出し画像

分かる範囲でダイエット情報まとめてみました

TLで「ダイエットがんばる!」という方を応援したい!という気持ちだけで、勝手に情報まとめました。

ことの発端は私のツイートから…

はい、10年以上前に栄養士の資格を取ってから、実務何もしていない人です…! ですので、個々人へのアドバイスというより、一般的な話&健康被害に合わなさそうな範囲で、こういう情報ありまっせ!というフワッとした内容だけになります。

なので…

情報の中身は基本地味というか、おしゃれじゃないので、ちょっとテンション上がりにくいものが殆どだと思います。それでも、大事な情報ほど地味ですので、ご自身で行っていることの+αとして、ちょっと自分だけじゃだめかも?という時に、ちょこっとお助けになるかもしれません。

靴のnote記事でもしょっちゅう言ってますが…

重大な健康リスクを冒すくらいなら、
プロにお願いしましょう!!!!!

加えて…

質のいい媒体・プロ選びにも情報が大事!

ということで、ひとつ、よろしくお願いします!


それではいってみよう!




大事なことは…

病院で定期通院している人は、主治医に相談してみよう!


最初のツイートの通りで、これが一番大事かなと思いました。

JJGの中で、内科・消化器内科・泌尿器科・循環器内科・産婦人科・心療内科・精神科…とか、これだけじゃなくても、定期的に通院し、お薬を処方されている方は、出来れば主治医に相談してください。毎日飲んでるとか、その日にとか、月一通院とか、いろいろあると思いますけども、とりあえず!

脅すようで申し訳ないのですが、突然食べる量を減らしたり、何かばっかり食べたり、今まで全く食べなかったものを突然食べたとき、薬と身体の影響を受ける可能性が高いです。よく言われるのが高血圧の薬とグレープフルーツは絶対NG!とかあります。また、薬の副作用が出やすくなったり、効きにくくなったりする場合もあります。

ですので、減量したいときは、お薬と身体のことを、一度主治医に聞いてみたください。もし過去1年の健康診断や血液検査の結果とかあれば、それを参考にお話しできるかもしれません(診療時間短いクリニックだと難しいかな…?)。

それか、院内や薬局で食事指導(自由診療含め)が受けられるか、聞いてみるのもおすすめです。たまにチラシコーナーにXXXXX円で食事指導できます!みたい告知みますね。


それ以外の人で相談するには?

健康な人が病院に行って、食事指導を保険適用で受けられるか?と言われると、そうじゃないこともあります。基本、健康な人は保険適用範囲内で食事指導が受けられないため、自分で調べるか、何かしら講座を受ける…のが現実的…になっちゃいますね…

参考になりそうなのは、このあたりとか…!


手っ取り早いのは「あすけん」みたいなアプリを入れるのも良さそうです!


そして!


管理栄養士さんがいる薬局で受けてみたり…

ウェルシア:栄養相談サービス
スマートフォンアプリを通じて記録した食事などのライフログデータを活用しデータに基づいたカウンセリングを提供します。
https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/eiyou/


全国の栄養ケア・ステーション®に登録して、個別相談をしてみたり…(有料、要予約)


市町村主催の相談会や、保健所の行政栄養士にも相談できる場合もあるようです(妊婦・幼児・高齢者・特定の疾病など、対象者を限定している場合もあります)。



調べるには?

サクッとチャッと効果的なことを調べるのは意外と難しく、基本良質な情報源から得る、国や公共が発信する内容を見るなどがあげられます。これは、根っこで考えると、あきやせんせいの幻冬舎講座でやっていた、良質なインプットをしよう!の話に通じます。

☟は過去私が後悔した記事より抜粋したものです。内容はコスメの話でも、基本の内容は共通しています。

ただ、自分が得たい事とはちがう、間違った内容(使用後に健康被害を受けやすい情報)を発信している場合があるんです。


ここでは、私が実際に気を付けていることや、「ほんとかな?」と思っていることをまとめました。

◆投稿者の大事にしていること・ポリシーに共感できるかな

◆発信者の肩書きや経歴は辿れるものかな。(例 資格取得先などは信頼されている民間あるいは公的なものか)

◆自社・他社問わず商品紹介、使い方など発信しているかな。

◆マイナス情報を「〜はNG」「〜すべき」極端な表現を多用していないかな。

◆プラス情報を「〇〇にすぐ効く」「神」「バズった」などと多用していないかな。※リンク先:化粧品等の適正広告ガイドライン

企業からもらった商品だけを紹介していないか、ステマの可能性はありえそうかな。

◆アカウントは公式のものか、企業あるいは個人などが発信しているのかな?(公式マークや認定マークをチェック)。

薬機法などで違法内容を発信していないかな。あるいは厚生労働省などが推奨しない行為を発信していないかな。(例: 食品あるいは食品由来成分を直接肌に塗る、サプリの摂取や購入を極端に勧めるなど)。


特に8.の食品を皮膚に塗布する行為は、アレルギーを発症する可能性があるので、インフルエンサーの「やってみた動画」「バズツイート」など注意が必要です。実際に石鹸を使用したたくさん人が小麦アレルギーを発症し、ニュースになりました
※リンク先:Lumedia

①メイクが何も分からなかったので、本と100均とドラコスに貢いだ話 より抜粋

もっと知りたい人は、ヘルスリテラシーで検索してみよう!



私が勝手におすすめするSNSユーザーさん

  • 筋肉博士@ Takahumi Osaka 様

  • ぱむぱむ 糖尿病内科医 栄養を研究する@ Pamu_DM 様

  • 栄養を科学するブログ@ kmnutriblog 様

分かりやすく食と運動の発信していらっしゃると思います!
他おすすめの方いらっしゃいましたら、教えてください!



おすすめ情報媒体:随時更新します


月刊 栄養と料理:女子栄養大学出版部

栄養系の学校に行くと、だいたいここから出されている書籍を使う方はいらっしゃるんじゃないでしょうか…! 専門性の高いものから初めましての方向け、さらには病気になった方をサポートするような内容が多く、食事・栄養の本のメッカはだいたいここです!!


ルメディア:Lumedia

現役医師の方々が、一般向けに根拠を提示しながら解説されている医療系サイトです! 大体皆様Twitterやっていらっしゃるので、フォローおすすめです! ただ、皆様お忙しいのか更新頻度が低く、中々最新情報など触れられないのが難点。ぜひ継続して発信してほしいです…!!



運動・体操でおすすめは?

このあたり、もっと効果的なものがあると思うのですが…全く分からず…!ぜひ、皆様のお知恵をお借りしたい!です!すみません!

取り急ぎ、私目線でやってみてよかった動画などを載せておきますね!!


まとめ:QOL向上かつ減量すればそれでOK!!


色々上からたくさん面倒なことを書いてしまいました。

ほんとうにごめんなさい…

こういう情報って「これが正しいんだから、それ以外はダメ!」みたいになりたちで、おもしろさとか正直希薄、すごい少ないです。ごめんなさい。

なので、ご自身が元気であれば、私は全部オッケーだと思っています。

誰かにちょっかいかけて「こうした方がいいですよ!」みたいな押し付けはしません。してたりしてるように見えたりしたら「やりすぎだ」って叱ってくださいね…

お節介ばかりですが、皆様のQOL向上にお役に立てれば幸いです。
また何かあれば、内容の修正と更新をしますので、よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?