46時間TVを通じて気付いた日向坂の強み

6月21日(金)21時〜6月23日(日)19時までの間、日向坂として初の46時間TVが放映されました。
当初は「見たい所だけ見るかー」的な考えでしたが、結果的には34時間くらい見たと思います。
深夜のライブパートとゲーム大会以外ですかね。
結論から言うと、めちゃくちゃ面白くて最高の3日間でした!

さて、本題である「日向坂の強み」を自分なりに考えてみたので共有したいと思います。


1、わちゃわちゃ感



誰か(主に加藤史帆や佐々木久美などの1期生、富田鈴花などの2期生)が騒ぎ始めると、それに呼応して他のメンバーも乗っかっていく。
この流れは「日向坂で会いましょう」でも見たことのある方は多いのではないでしょうか。
これが一番出ていたのが「ますおか岡田MC対決企画」だと思います。
ただ、この企画についてはますおか岡田さんの技量が素晴らしかったこともあるので、一概には言えませんが…
望遠レンズのくだりは腹抱えて笑いました。
あのあとみんなでイジるくだりも良かったですね。
あと個人的にはこの企画内のかほりんがぶっ飛んでて面白かった笑
疲れからハイテンションになってたんでしょうか、突拍子もないことを連発していて爆笑でした。
みっちゃんも大喜利コーナーでめちゃくちゃ発言していて良いなぁと思いました。
タイムラインを見てても盛り上がりが凄かったですし、日向坂の良さを感じた人も多かったのではないでしょうか。

2、3期生の強さ


幼稚園児と遊ぶ企画(正確なコーナー名はググってください)で、3期生の強さが光っていました。
特にぱる。幼稚園児の目線に合わせて語りかける所が印象的でした。その結果なのか分かりませんが、めちゃくちゃ懐かれてましたね笑
あんなにはしゃぎ回っていた子供たちが、歌になるとちゃんと歌い踊り始めるの凄い。
ひなのちゃんが先導し、みくにんまりぃで後ろを固める。
この4人だからこそ、成り立った企画だと思います。
白Tは将来有望

3、一体感


特にかとしの声がけに現れていた気がします。
「大丈夫だよー」「出来るよー」「良かったよー」
こういった言葉を投げかけ続けることって凄いと思うんですよね。
大変な局面でも、こうして日向坂全員で一体感を持って頑張っている所が素晴らしいと思います。
そしてエンディングでみんな泣いていた所も一体感の現れだと思いましたね。
メンバーひとりひとりが個人企画を完走し、46時間なんとか走り抜けた。
黒板アートで共同作業を行い、フェス関連企画でもみんながそれぞれ意見を出していた。
「一体感」と言うのは、新参者で4期生が発していた言葉です。
今回の46時間TVでは全員に「一体感」が生まれていたと思うのは私だけでしょうか。

本編について書くととんでもない文字になりそうなので割愛しますが、まだ見ていない方はアーカイブもあるのでぜひ観てみてください。

46時間TVを観て、日向坂が今まで以上に好きになりました。

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