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【POGヒストリー】vol.23:2021-22年 ダービー馬も皐月馬も桜花賞馬もオークス馬もいない残念な年
はじめに
ぼくは今年、POG参加25年の節目の年になりました。
そこでこれまでの25年間の歴史を、愛馬とともに振り返っていこうと思います。
みなさんの知ってる名馬も出てくると思いますので、楽しんでいただければ幸いです。
これまでのバックナンバー (vol.1-20はvol.21の記事にURLアップ)
vol.21 2019-20年:https://note.com/lovely_auklet755/n/n69818b8165ff
vol.22 2020-21年:
POGヒストリー 23年目
POG23年目。
この年は本チャンPOGとやらには不参加。もうめんどくさかったはずです。
グランドPOG
この年から森が加わり、現存のメンバーが揃いました。
参加チームは15チーム。明らかにこっちが本チャンPOGですよね。
まずはみのさんから。
この年、この人またふざけます。
2チームでドラフトしたんですが、全指名が終わったところで、
なんか取り忘れた馬がいくつかいるとかで(笑)
急遽1チーム追加して10頭を選ぶ暴挙にでました(笑)
まあ暴挙とは言いましたが、この人この手口、
この19回の開催で3回目(笑)なので、
また自爆するんだなあ、とほくそえんでいました。
それがまさか、
みのさんを命拾いさせることになるとはこの時思ってもいませんでした。
まず1チーム目は相変わらずの地獄ルール。
これがまた歴史的な惨敗(笑)
いや、狙いはすごくいいんです。
エースにした1、2位の2頭、パラレルヴィジョンは脚元さえ丈夫なら重賞勝ったでしょうし、ドゴンは調教が凄くてぼくもかなり欲しかった馬なんです。
それこそ3位で指名するところでした。まあ助かりましたが(笑)
10頭指名して3勝では-20万c超えも致し方ありません。
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2チーム目は真面目に参加(笑)
三浦との抽選に勝ち抜き、レッドベルアームをゲットしました。
4位でイスラボニータの産駒、プルパレイを指名。
7170万を稼いだ孝行馬になりました。
11勝もして+19376cとなりました。
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そして最後のおまけ指名チーム。
エースは7位のグランドライン。まあまあの結果で2940万。
あとはうんこばっかり。あったり前だよね。
140頭指名終わってっから選んでるんだから。…っておい。
3位で指名した馬、なんだこれ。
河崎さんが前の年に指名して小当たりした母シャトーブランシュ。
父はキタサンブラック。名前はえっと…
…イクイノックス。やば。
今をときめくウルトラホースを押さえることに成功していたんです!
まあ期間内は4回しか走ることができず、ドウデュースやジオグリフに阻まれてGⅠは勝てませんでしたが、18500Pを稼ぎだし、
このチーム+116731c!
マイナスを豪快に減らし、トータルで-89007cに収まりました。
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続いては尾崎さんチーム。3年目になりますね。
2チームでの参加。この年の尾崎さんはやられましたねえ。
1つ目のチームは1位でエースのコリエンテスが案外。
念願の指名、母リアアントニアもリアアメリアには遠く及ばず。
最高獲得賞金はトーセンリョウの1730P。
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2チーム目は、エースにしたリアドがなんとか倍になるので、3800Pに。
5位のデシエルトが無傷の3連勝で皐月賞に向かうなどして3450P。
しかし結局トータルで、-208723cという、
何も産み出さない1年だったようです。
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続いては河崎さん。もちろん2チーム参加。
まず1つ目のチームは1位でエースは母キューティゴールド。
このローマンネイチャーが新馬戦で大暴れするなどしてだだすべり。
1~3位の合計獲得賞金が1030Pという地獄。
-60000cとなりました。
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もう1つのチーム。
9位のタイセイディバインが小当たり4240P獲得したり、
3位のフィデルも小当たり3150万。
でも2、5、6位の馬が0賞金という無様さ。
しかし、このチームはエースにした1位のキラーアビリティが救います。
デビュー戦は暴れたローマンネイチャーのせいで惨敗したものの、
ホープフルSを勝って16250P獲得。
後期はボロ負けしてしまい、大勝ちとはいきませんでしたが、2チーム合計+66842cでフィニッシュしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706693342191-WNJldDuiCk.jpg?width=800)
続いては三浦デスクの3年目。
2チーム参加でついに結果を出してきました。
まず1つ目のチームは自信の1位母クロウキャニオンのダンテスヴューがエースとはいえ5920Pを稼ぎだし、
そして6位のお馴染み指名広尾レースのキングエルメスが京王杯2歳を勝ち、5660Pを獲得。
さらに9位指名のドーブネが地味に2600Pを獲得し、
チームとしても+10000cで凌ぎきります。
![](https://assets.st-note.com/img/1706693377863-PeHDFXohel.jpg?width=800)
もう1つのチームは抽選負けして、
カラパナブラックを指名しましたがくそハズレ。
エースはあえて3位のスキアにしました。
最初くそレース連発していたんですが、
最後に成長してきまして、なんとか4433Pを稼ぎました。
さらに4位の毎回指名するロードのレゼルが4020Pと地味に小当たり。
さらにさらに最後の10位でとった地方馬のシャルフジンが大当たり!
4996Pを稼ぎだし大成功しました!
7頭が4桁賞金を獲得する安定感を見せ、+42481P!
2チームあわせて+53522Pと、
ついに念願の年間プラスを3年目にして達成しました。
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続いてこの年初参戦の森軍団。2チーム参加です。
まずは森が1番指名したがったサンセットクラウドを1位にしたほうから。
上位3頭合計で503Pでは厳しい。
ジレトールが2770P、シゲルファンノユメが2820Pというのが上位賞金。
これでは手も足もでません。
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もう1つのチームの1位はぼくのオススメ馬ベルクレスタを行きました。
2920Pはそこまで間違っていたとも思いません。
エースにしたショウナンも勝ち上がってからはおっペケぺーになっちゃいました。
3位のラヴズオンリーミーはやりすぎでした(笑)
8位のママコチャも小当たりしてくれました。
ただこっちもそこまで。
2チーム合計で-215818cと苦いデビューとなってしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706693489827-zhFoxy75o0.jpg?width=800)
最後にぼくの4チーム。
そのうち1つは地獄ルール。
残念ながら、目を見張る成績を残せた馬はいませんでした。
エースに指名した、アートハウスとサトノヘリオスがそれぞれ5400Pと6060Pを稼いだくらい。
特に1位でわざわざ指名したアートハウスにはかなりの自信がありました。
大事なところでの決め手が足りませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1706693539089-KRj4OuQLhN.jpg?width=800)
2つ目のチームは1位で指名したコマンドライン頼りのチーム。
デビュー2連勝はしたものの、その時から圧勝さはありませんでした。
なんとなく怪物ではないという覚悟は、ホープフルでメッキが早くも剥がれてしまいました。そのほかは残念な成績ばかり。
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3つめのチームはこの年一番の自信馬、チェルノボークが率いるチーム。
これが順調さを欠いて、それがチームにも波及してしまう感じに。
そんな中、1頭だけでプラスに転じる力を見せてくれたのが
アスクビクターモア。
POGライフ初めての弥生賞を勝ってくれただけでなく、
ダービーで、最後まで夢を見させてくれる3着に頑張ってくれました。
13780Pも稼いでくれて、田村厩舎との相性の良さを実感しました。
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最後のチームは上位2頭のディープ産駒は微妙な結果でしたが、
ハービンジャー産駒のアライバルが新潟2歳やスプリングで2着してくれて4700P、
さらにその新潟2歳でアライバルと激戦を見せてくれたのが、ダイワメジャー産駒のセリフォス。
昔からメジャー産駒の選択には自信があったんですが、
重賞2勝して朝日杯2着、後半はマイルC直行の4着に終わってしまいましたが、12400Pを獲得。
さらにさらに、
大当たりしたのはロードカナロア産駒のダノンスコーピオン。
朝日杯は3着でしたが、明けてアーリントンCを勝ち、大目標のマイルCを制覇してくれました。獲得した賞金は21200P。
正直皐月賞を狙って指名した馬でしたが、十分な活躍を見せてくれました。
このチームだけで、+40万cを達成。
![](https://assets.st-note.com/img/1706693607537-hoJTA8VBc2.jpg?width=800)
4チーム合計で、+393184cとなり、
2年連続、通算7回目の優勝を果たしました。
皆が目指す高い壁になれた、と思っております。
![](https://assets.st-note.com/img/1706887403079-TxryEIgkOK.jpg?width=800)
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