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挑戦
こんにちは!
文学部日本語日本文学科、1年の小林龍平です。
今月は「今期リーグ戦にかける思い」という題で僕の思いを綴らせて頂きます。
大きな希望と不安を胸にこの文教大学に入学し、新たな生活が始まってから2ヶ月が経とうとしています。
皆さんはこの2ヶ月、何か新たに挑戦したこと、新たに発見した自分はありましたか?
僕はこの2ヶ月、高いレベルに挑戦することを決めた部活動において、
「期待」「悔しさ」「新たな可能性」
を常に繰り返し感じ続けています。
今季、関東大学サッカーNorte2部リーグで、文教大学は4戦4勝と未だ負け知らず。これは、チームとして最高のスタートであり、前向きに捉えることが出来るこの上ない事実です!
その反面、僕個人としては試合に出ること、そもそもベンチメンバーに入ることすら出来ていません。(これはこの下ない事実です。)
小中高と続けてきたサッカーでしたが、チームメイトに対して、初めてと言えるほどの実力差を痛感しています。
「まだ2ヶ月でしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、その差は僕自身が一番理解しています。
かなり大きい。
自分がこんな風に思い悩むうちにも、試合にスタメンで出て活躍する同級生、ベンチスタートであっても途中出場で流れを変える同級生。
彼らの活躍には、嬉しさもありながらやはり悔しさが圧倒的です。
そんな中、今、本気で悔しさを感じられるからこその 期待や新たな可能性 に対する自分の心持ちも大きくなっています。
守備の強度、プレーの精度、決定力、戦術理解 ...
課題は山積みですが、前回のブログでも述べた通り、周りには最高のお手本が沢山あります。
そんな大きな成長の可能性を前にして何もしないなんて、こんなにももったいないことはありません。
そう甘くないことは承知の上で、自分がどこまでやれるのか、楽しみな自分もいます。
だからこそ、いつまでも受け身ではいられません。
成長できるかは自分次第。可能性が目の前に広がっていて、頑張らない理由がありません。
僕が 「今季リーグ戦にかける思い」 は
まずは点を取れるようになること、そして守備なども含めてチームを勝たせられるFWになり、試合にコンスタントに出してもらえるようになること。
そして1部昇格に貢献すること。
です。
今季のリーグ戦、自分とチームの成長に期待と楽しみの感情を忘れず、いつでもチャレンジャー精神で挑戦し続けます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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