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結束

こんにちは!
文学部日本語日本文学科1年の小林龍平です。

8月も終わりに近づいてますが、まだまだ暑さは変わらずですね。季節の変わり目はまだですが、体調万全で生活を送れるように気をつけたい今日この頃です。

さて、今月のテーマは
「合宿を終えて」

合宿を通して、経験したことや感じたことを思いのまま綴らせて頂きます。


3泊4日の合宿。
合宿と聞いて想像するのは、対外試合だったりフィジカルトレーニング。試合の予定がなかったので、フィジカルトレーニングばかりだと予想して、正直最初は「うわっ」と思ってました。

しかし、今回の合宿は想像とは全く違ったもので、4日後に成長していたのは、フィジカルではなく、基礎技術でした。
周りの仲間から基礎技術で引けをとっていると感じていた僕にとってはとても貴重な時間でした。

もちろん、同じだけ練習したので追いつけたわけでは全くありません。でも、今まで意識もしなかったような、他の選手のいい所やすごいところに沢山気づけました。そして、それを意識できるようになりました。

どんなプレーにも止める蹴るの技術は必要不可欠です。それを今まで何となくでやってきていたということに改めて気付かされました。
実際、初日に川崎フロンターレの練習メニューをやった際、全然できず、グループの足を引っ張っていた自覚があります。でも、先輩や上手な同級生からの助言で、最終日には少しずつ足元に収まる感覚が増えました。

最後の紅白戦でも、いつもなら浮かせてしまうようなダイレクトパスが綺麗に繋げられたり、トラップが収まったところもあったり、と成長が感じられてとても嬉しかったです。
更に、練習メニューチームの戦術ミーティングのおかげで、守備や攻撃の形の分からなかったところについても理解が深まったと感じています。

また、忘れてはならない今回の合宿のテーマ
「結束」
という部分について。

部活動がの時間でしかほとんど共に過ごしていなかった仲間と、初めてまる4日間を共にしました。
朝ご飯から夕ご飯、お風呂や寝るまでの時間もずっと一緒でした。

そこで改めて思えたことは
「最高」
ということです。

控えめに言ってもこれ以上ないくらい楽しかったです。もちろん練習は大変でした。が、辛い時でも声を掛けあって、夜も楽しく話したり、騒いだり。
とにかく最高です。
改めて、この部活に入部して良かったと思えました。

この合宿は今後の自分にとって、とても有意義な最高の時間となりました。この経験を無駄にせず、さらに成長し、仲間との最高の時間を増やしていきたいです!


最後になりますが、この合宿の開催にあたって、サポートや運営などに携わって下さった沢山の方に感謝しています。
本当にありがとうございました!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします!!

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