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目標を立てること。

長らくnoteの更新が滞りました。この後も続くかわかりませんが、とりあえず、二年間下書きのまま塩漬けになっていた記事はなんとか上げることができました…。
長い氷河期からの雪解けのきっかけは、いま、二週間のお休みに入った生徒たちに何かに没頭する機会を過ごしてもらうべく「集中合宿」を行っており、同時にぼくも執筆に集中する時間をもたせてもらっている、というわけです。
こんなことでもなければ執筆もできない環境にある、、、という言い訳をしつつ、執筆を継続していくにはどういう仕掛けを作ればいいのか?ということもまた思案しています。

本来は、あるのです。その仕掛けが。
このnoteは、読んだものに対してその感想を書き連ねていくもの、というコンセプトで始めました。
なので、本さえ読んでいれば書くだろう、と考えていました。実際に少なくとも年間35冊、月に3冊は読書しています。遅読家とはいえ読書が好きなので、忙しかろうがそれくらいは本は読めます。読んでいます。何かを読んでその考えに触れれば、それに触発されて書き綴りたい思いも湧いてきます。
それでも、書けない。書きたいことがあっても書けない。だから何だ、という話ではあるけど、書くと決めたのに書けないのはただのストレスです。

というわけで、「読んだら書く」くらいの目標設定では達成はおろか事も起こりません。目標の立て方、大事です。

効果的で確実に達成を目指せる目標設定、それは「モチベーション」であろうと考えています。

それについてはまた今度。(こうやって途中で終わらせることで、記事を書く機会をつくっていくこともまた一つの技ですね)

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