夢を叶えるチカラ リッツカールトン宿泊記(November 2023)
我が子に対する想い。
どういう大人になってほしいとか思ったこと、あったかなぁ。と思い出せない。
あったはずだよね?
うーん、いや、なかったな、と思う。
生きていてくれているだけで良いと思っている。
それは、親から子への思いでもあるけれど、子から親へ想う思いでもあると思います。
いくつになっても子供は子供で
いくつになっても親は親。
夢を叶えるチカラ
毎月、娘とはお出かけを名古屋で、おうち時間を豊橋でしています。
1年前の今頃、私は目が痛くて、足は長距離では歩けなくなったり、今より不自由でした。
noteもちゃんと書けなかった時期です。
そんな頃に写真ばかりのnoteを時々書いていました。
それが↑で、毎月の楽しみである娘との時間、ネイルとランチやアフタヌーンティーを投稿しました。
名古屋でのアフタヌーンティー、このとき娘に大阪のリッツに泊まったらすっかり気に入ってしまって、また泊まりたいと思っている事を話しました。
このつぶやきの出来事のことです。
1年が経過して先日、娘と大阪に行ってきました。
(昨日の夜遅く帰宅しました。今日は眠い〜)
娘は毎月、出張で行く場所が大阪でもあります。
会社から交通費と宿泊費が出ない時は、日帰りで遊んでいるみたい。
愛知から大阪、旅行というには近すぎる気もしましたが「夏のボーナス出たから旅行に連れて行くね」と言ってくれて、8月から楽しみにしていました。
宿泊ホテルをギリギリまで言わないので、持ち物をどうしようか困っていたら、ホテル名を教えてくれて、それがリッツカールトン大阪でした。
ザ・リッツ・カールトン大阪
また泊まりたいと思っていたから、大喜びです。
すごく嬉しくて。でもなんで?どうして?と思いました。リッツは私、もう20年以上前、サンフランシスコで泊まった事があって、それ以来から好きですがそれ以来泊まれる状況になったことがなく。
レストラン利用だけでも大喜びを数回していました。ホテルという空間のなかで、リッツカールトンの風格が好きだな〜って想うのです。
そんな位置づけだったので、2023年の去年の宿泊は特別なものと思っていて、「またいつか泊まれたら良いなぁ〜」と思っていたのです。
20年超えて1回泊まれた私としては、まさか1年後とは思ってもいませんでした。
娘に1年前に話していたことも、忘れていました。
夢を叶えるチカラを、いつの間にか身につけた娘を尊敬します。そのチカラは、自分の夢だけでなく他の人の夢を叶えてあげられるものに成長していくのだなぁと想わせてもらいました。
ただ、泊まるだけなら出来るかもしれませんが、それだけではなかった娘からのプレゼント宿泊を、また記事にさせていただくその前に、去年のリッツカールトンでの過ごし方を今日は記事にさせていただきたいと思います😊
リッツカールトン大阪宿泊(2023.11月)
去年はセバスと車で来ました。
スイートルームで行われるピアノコンサートに参加するのが目的でした。
その時のドレスコードが自由なフォーマルでしたので私は訪問着で行くことに。
ホテル内で着物を着るにはお部屋が必要という格好の理由の元、お部屋も予約しました。
チェックインまでの間、時間がありましたのでThe Lobby Loungeでお茶をいただきました。
もうね、最高な気分ですよ。
ちょっと良い気分になれる、どころではなく
最高なのです。
泊まらなくてもThe Lobby Loungeで毎週お茶を飲めたら、細やかな夢は全て叶いそうだと思いました。
お着物さえ着られたら良いわけですから、お部屋は最安値を選んだと思います。
ですが、とてもラグジュアリーで重厚感があり、そのお部屋がとっても気に入りました。
マリオットボンヴォイの会員の特典でグレードアップしていただけた事もラッキーだったとは思います。(キング1台の高層階宿泊でした。)
コンサート会場になったスイートルームは
40名ほどのゲストがいらっしゃるも広々としていました。
こんなお部屋に泊まってみたいような、でも泊まったら落ち着かないかもしれないな、と思ってみたり😂
宿泊のお部屋に戻って、ターンダウンサービスされたお部屋でチョコを食べて眠りました。
翌朝、レストランでの朝食を選ぶか、ルームサービスか。
私たちはルームサービスを選んで、お部屋でゆっくり過ごしました。
ランチもホテル内のレストランにしよう、という事になり中華のお店香桃(XIANG TAO)を、ベルデスクから予約していただいてチェックアウト後に行きました。
ホテル内を歩いてレストランに行くだけでも見応えあります。
お料理は、もちろん美味しく、中国茶もレクチャーしていただきその日の私の体調に合わせて飲ませてくださいました。
この時期のリッツはクリスマス一色。
11月10日〜ツリーなどの装飾が始まるそうです。
ロビーには、汽車も走って妖精もいっぱい😍
妖精さんに「また来るね」と告げて帰路に。
まさか1年後に、また来られるなんて❣️
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