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007.野田琺瑯

療養と転職活動の中、節約のために始めた自炊。めでたく転職先が決まった後の課題は、自炊をどう続けるかでした。

ありがたい事に次の職場は毎日帰れるようだったので、帰宅後キッチンに立つ事も可能。しかし私は自他ともに認める超ズボラ人間。仕事して帰った後にキッチンに立って「よーし、今日のお夕飯はハンバーグよ~」なんてできません。絶対に無理です。

でも前みたいに外食漬けになるのも嫌で、考えた末にたどり着いたのが休みの日に何品か日持ちするものをつくっておいたり、ある程度まで下ごしらえをしておく、というものでした。つくりおきってやつです。

つくりおきについてはまた後日改めて語るとして、今日はつくりおきのお供、私のつくりおき生活になくてはならない相棒についてです。


野田琺瑯~(ドラえもんの声で再生)

最初は100円ショップのタッパーを使っていたのですが、私は気付いてしまったのです。レシピ検索で出てくるつくりおき写真は大抵、なんか白くてかっこいい容器に入ってると!!

なんだこれはと思って調べたら、琺瑯容器というやつでした。そして琺瑯で有名なのが野田琺瑯。私が見かけたレシピも野田琺瑯の容器に入っているようでした。100円ショップのタッパーも便利で好きなのですが、この白くてかっこいい容器に魅せられてしまった私はもう野田琺瑯の事しか考えられなくなってしまったのです…!

値段を見てビビりましたが、長く使えるものだからと言い聞かせて購入。結果、買って良かったと今でも思ってます。今でもお気に入りなので。蓋が別売りなのも嬉しいね。