須田亜香里が卒業するということで

以前日向坂に関する想いを書いておいて結局ライブの感想も書かずに急に
須田亜香里の話とはどういうことやねんって感じなんだけどあくまで自分の思ってる事のメモ帳代わりの気分のものなので。
いわば自分語り

須田亜香里はSKE48のメンバー。
自分のかつての?推しメン
今は離れてしまったけど熱を入れて見ていた時期もあったので
卒業に際して思い出を書きとめておく。

自分は野球好きでロッテファン。
ロッテの選手の応援歌にAKB48の楽曲が使われていたことがキッカケでAKB48に興味を持った。
自分は主人公の横や次になるものが好きになるのでチームでいえばAよりK
だからグループだとAKB48からSKE48により流れていった。
当時SKE48のシングル曲1234ヨロシクっていう楽曲にたしか初選抜されていた須田亜香里を何かで見て興味を持つ
(これが何だったのかはもう思い出せない。絶対このシングルの衣装だった)
彼女は真ん中ではないし出番も多くなかったので自分もより応援したい気持ちになる。
あとシンプルに見た目が好きだった。

当時あった選抜総選挙という制度はAKBだけじゃなくていわゆる支店も参加
していたのでオタクが金さえ使えば(あとマジで人気があれば)
大きな話題を呼んでいたランキングの中にぶっ込むことができた。
あそこでランクインすることはメンバーにとって大きな箔だったと思う。
当時は。(まぁ今でもか)
だから自分はめっちゃ須田にランクインして欲しいと思った。
とはいえ金はないので手軽に入れられる3票くらい入れてワクワクしながら待つことに。
速報でいい感じにランクインして本番でも見事ランクイン。
これは本当に嬉しかった。
その時の楽曲抱きしめちゃいけないは今でも大好き。
(余談だけどセンターの梅ちゃんもかなり好きだったので
選抜入りできなかったけどそれも嬉しかった)
(もっと余談だけど梅ちゃんは翌年の総選挙で選抜入り出来て
これもドラマチック)

話がそれた。

須田がランクインしたことによって当時のSKEの勢いもあいまって
自分の応援の気運も高まっていく。
活躍の場を広げて欲しいところだけど総選挙以外では本店への楽曲参加は
全然なかったんだよね。
AKB方面では基本珠理奈と玲奈が固定されてて当時はよく須田より1期後輩の木本花音とかが推されてたね。

やっぱり当時の感じでいうとAKBの選抜に入ることがナンボみたいな部分も
あったりしてそこに須田を入れたかった。
元来握手対応の神みたいな、「釣り師」みたいな感じのメンバーだったから
人気はとにかく増して行って選挙には強くなっていった。

結果ついに選抜総選挙ランクインしてなんと恋するフォーチュンクッキーの
オリジナルメンバーですよ、彼女。
あんなに嬉しかったことはないね。
MVでプロレスラーよりも映ってないのには腹が立ったけど。
SKEから珠理奈玲奈以外の選抜入りを果たせたからこれで今後の
扱いも変わっていくかなと思ってたけど案外うまく行かなかった。

そっからはちょっとずつ自分の熱も冷めていくわけだけど
(他のグループに流れていっただけ)
それでも印象的な嬉しい楽曲が2つ。

まずは快速と動体視力
多分アルバムのユニット曲かなんかだと思うんだけど
これAKBの楽曲なのになんと当時激推されの加藤玲奈とのダブルセンター。
これはたまげたよ。
これはマジで評価されはじめたんだなぁと感動した。
多くのメンバーを従えての本店楽曲のセンターだから嬉しかった。
(欲を言えばソロセンターが良かったけどね)

もう一つはSKEのシングル曲不器用太陽
この楽曲ではMVでわかりやすいけど完全に珠理奈玲奈と
並んだ3トップのような扱いになってるんだよね。
これも本当に嬉しかった。
このW松井だけは当時どうしても絶対的なものだったから
SKEのシングル楽曲ではそれこそ真ん中に立つの不可能だったんだけど
この楽曲においては贔屓目に見て完全に3トップ状態だった。
ついにここまで昇りつめたんか・・・と感慨深かった。

その後時が流れるとライバルも減ったし当人の露出機会増もあって
総選挙2位とかSKEシングルセンターとかもっと大きな出来事も
あったんだけどその時はもう完全に自分は坂道好きな方面にシフト
しまっていた。

だから須田亜香里の何から何まで見て自信を持って応援
やりとげた!ってわけじゃないけど
はじめての推しメンで、浮き沈みあったけど
(実は総選挙選抜入りの後の総選挙で選抜入り逃して大敗北喫した
年があってここはマジで辛かった)応援するの本当に
楽しかったから今日まで長く活動していたのもシンプルに
素晴らしいなぁと思ってる次第であります。

また長々と、とりとめもなく書いたけど
記憶が薄れる前に書き残しておけてよかった。
数年後に見返せる媒体なのかわからないけど。

とにかく須田亜香里さんお疲れ様でした。
よくぶちゃいくとか言われてたけど自分は一番かわいいと思ってましたよ。

                    おしまい

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