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弥生朔3/13春雷  いよいよ満月近地点周期始まる

弥生朔3/13春雷 
いよいよ満月近地点周期始まる。

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立春から立夏までの春の雷「春雷」の稲妻と雷鳴の轟と共の新月19:21から、満月近地点周期の5ヶ月間が始まります。
新月の瞬間19:21直前の春雷後の美しい夕焼け空はダブルレインボーでした。

☔️⚡️No Raion No Rainbow🌈🌏
⚡️世の中も大いに動きやすい満月近地点周期のはじまりの号令です⚡️

朔望の中で望月は満期🌕
その望月(満月)が毎月接近するのが「満月近地点周期」です。
ピークは5/26のスーパームーンの皆既月食、しかもウエサク満月。
4/27望月の段階で既に357千km台と、稀に見る接近距離と、特に今年は強調されているようです。

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月の運行は、「”充る月”と書いて”育て”」の循環。
上弦から望月に向かい私たちや植物界の地上域の新陳代謝が活発化し
下弦から朔に向かい私たちの身体の解毒や排泄は活発化し、精神性は内向性と統一傾向へと深まり、植物界は地下世界が活発化します。
根に付く菌根菌は下降してきた植物グリコーゲンに喜び、土中ミネラルは植物や昆虫が摂り込みやすいように融解され、新月の如く見えない土中の世界は栄えます。
要するに、満月近地点周期は、目に見えた動きにも大いに現れやすいということにもなりうます。

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そして星空模様
歳差運動を踏まえた現代の正確な星空では
地球から観て
新月の瞬間は水瓶座
太陽は魚座エロス側で、水瓶座と魚座の共有圏内の海王星と金星と接近中

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海王星は、10年目の311に太陽を間に地球と直列しました。
https://note.com/lovearthanks369/n/ncfa147a21462
こうした海王星の合と311の重なりは、この10年目の今年だけです。
私たちは、いかに311の教訓を以て、精神的、霊的にも成長できるかも問われています。

新月は、一般的な星座画の水瓶座水流中、頭部に愛と知恵の闘いの女神パラス、仙骨にエンジンの如くにエンケ彗星。

公転周期3.3年のエンケ彗星は、木星と公転周期の割合が7:2の暦の聖数72。
12年で公転の木星は干支の元になりました。
エンケ彗星の公転軌道は、木星の重力の摂動の影響を受けています。
そのエンケ彗星が、今年は地球から観て木星と接近しています。
2022年には、ツングースカの大爆発の原因と言われるエンケ彗星の破片が大接近します。

加えて金星は3月26日に、ヴィーナストランジットを描き終えた後の、最初の黄金比の五芒星を描き終える日。

人も世も大いに動く年です。

大きな時代の変わり目の満月近地点周期のはじまりに相応しい、この時代の何たるかを色々と暗示、象徴する空模様の今日です。


3月23日はオンライン講座です。
ご都合つかずの皆様のためにも、録画配信もはじめます。
(録画配信視聴は2000円)
ぜひご参加ください。

3/23(火)「MoonWave講座 / 満月近地点周期の始まり」
https://www.facebook.com/moon.wave.project/posts/1385538865119703

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