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ウイスキーが苦手な女子におすすめのアルコール度数が低いウイスキーカクテル

深い味わいと高貴な香り、平均アルコール度数40%の抜群の飲みごたえで、長年多くの人々を魅了してきたウイスキー。
しかし、下記のような理由でウイスキーを嫌煙している女子も多いのではないでしょうか?

「おじさんが飲むイメージしか無いからバーで頼みづらい。」
 「甘くないから苦手。」
「度数が高すぎてそもそも飲めない。」


 今回は、上記のような方でも飲みやすく頼みやすい、ウイスキーカクテルをご紹介します。

  アルコール度数が低いウイスキーカクテル

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 マミーテイラー
 

マミーテイラーは、スコッチウイスキー(スコットランド産ウイスキー)をジンジャーエールとレモンジュースで割ったカクテルです。
 名前の由来はニューヨークのオペラ歌手からきているんだとか。 ウイスキーを使ったカクテルは、アルコール度数が20%を超えることが多いですが、マミーテイラーのアルコール度数は13~15%とやや低めです。
 また、爽やかなジンジャーエールが、ウイスキーの強いアルコールの香りや、焼けるようなのど越しを和らげてくれます。

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 ジョンコリンズ 

 ジョンコリンズは、氷を入れたグラスにウイスキーを砂糖とレモンジュース、炭酸水を入れてかき混ぜ、レモンとチェリーを添えたカクテルです。
 19世紀半ばロンドンのバーテンダー、ジョン・コリンズ氏によって作られたことからその名が付けられました。
 アルコール度数は約14%と、ウイスキーカクテルの中ではやや低め。
 レモンジュースの酸味が利いた清涼感ある味わいが魅力です。 

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オレンジハイボール 

 オレンジハイボールは、ウイスキーをオレンジジュースと炭酸水で割ったカクテルです。 ハイボールとカクテルは別物のように、扱われがちですが、実はハイボールはカクテルの一種に含まれます。
  アルコール度数は6%程度なため、お酒に弱い方やお酒を飲み始めたばかりの方でも比較的飲みやすいでしょう。

今回は、ウイスキーに対して苦手意識を持っている人でも飲みやすいウイスキーカクテルをご紹介しました。 ウイスキーに苦手意識を持っている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?   

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