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孤独を極める

【緊急避難リュック】



我が家は都内でそれぞれ一人暮らしをする子供2人と私の3人家族

あんまりないパターンかもしれない。
不経済極まりない笑

でも私にとっては一番これが心地よいので仕方ない

写真の緊急事持ち出し袋は

まだ娘と暮らしてた時のものなので、リュックをもう一つ増やして中身を分け、

私の方には入りきれなくて諦めたものを入れようと
今新しいバックパックを物色中笑

どうしても「モノ」にこだわってしまうので、
「最高」の緊急避難リュック用バックパックが欲しい笑
(ここ45番ゲート)

数々のアウトドアショップを巡るもなかなか決まらず

そんな中、噂ではワークマンのリュックは安価ながらとても素晴らしいと聞いたので、近々見に行ってこよう!
と考えている。
どうだろう???

先に一人暮らしをしてた息子のためには、2年前の誕生日に「完全無欠的な防災セット」を送ったのだが、
ほとんど喜んでもらえないばかりか
カンパンやその他のドライフーズなどは食べ尽くされ、
中身は部屋に散乱されていて緊急時に持ち出す事もできなそうで
ガッカリしたという記憶がある。

でも私はすぐに気を取り直し笑

「私のために」あの時彼に
緊急避難リュックを用意して
届けたのだから
後はもう「彼の領域」なのだ。と思うことにした。

全ての行為は
「自分のため」に行うべきだというのが私のモットーなので

私は、いつも
「自分の領域」と
「他人の領域」をはっきりと区別させている。
親子であっても

何か心に引っかかったら
これは「私の領域?」かに
焦点を合わせ
私は私の領域にだけ即座に集中するようにしている。

大抵、悩みって
どうにもならない「他人の領域」をなんとかしようと
する事なんだ!と気づいた時から
私は
「これは私の領域?」
「私の領域の中で私のできるベストは?」
と考えて
そのベストを尽くしたら、あとはなるべく
「自分が最善を尽くしたことを何度も思い出す。」
というのを
敢えて選択して時間を重ねる

人間だからね
感情はあり
それは時間を要するの

2年前

「私は私のため」に
息子に緊急避難リュックを
送った

そして
その後は「彼の領域」なのだ

もうそれを彼がどうしようと
私の領域のことではない。

そして
私は何があっても
自分が「ベストは尽くした」ことで納得して進む。

以上!マル!笑

これは
私が他人の領域に踏み込まないということを徹底しているし
かつ
誰かにも「私の領域」には
立ち入らせないという
事でもあり
それはとても孤独に見えるけど笑

実はね、
笑人生は
孤独というのをどこまでも味う事
が本当の意味では
「真の自分的」には笑
幸せなんじゃないかと
最近思っているのだ笑

これはまだわからないけどね笑笑

孤独は恐れるものじゃなく
むしろ心を満たしていくもの

って
今日ね、

久しぶりに昨日から息子と娘が
家に来ていて、
昨日はタコス🌮を焼いてから
温泉までドライブして
帰りに缶ビールを買って
深夜までプロジェクターで映画を観て
それからそれぞれ好きなYouTubeをみて
それからそれからそれぞれのタイミングで寝て
そして
二人はまだ起きる気配がなくて
私は洗濯機を回しながら
コーヒーを飲みながら
これを書いている

静かなゴールデンウィークの
最終日の朝
3人でいながら一人を楽しむ

起きてきたら大変笑

なんか作らされるわ🤣

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