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岩下の新生姜ミュージアム1日館長

このnoteはあまり長い文章載せないようにしようと思ってたんすよね。
でも今日は長いんで、時間がある時に読んでちょ。

今日は楽しみにしてた天才ピアニストの岩下の新生姜ミュージアム1日館長。

11:10頃到着。館内のステージの前の40前後の椅子は、すでに満席。中央付近で立ち見をすることに。

11:30きっかりにスタート。まずはオープニングセレモニー。栃木住みます芸人のベリー大坪さんが司会。岩下社長が登壇され、華々しくセレモニーがスタート。
岩下社長の挨拶が終わると、お待ちかね天才ピアニストが呼び込まれ、出囃子と共にステージに登場。会場は大きな拍手。ステージの両脇に階段があり、2階が控え室になっていて階段から降りてくるスタイル。地味に面白い。
岩下社長と共に、この1日館長が実現した経緯が紹介される。1日館長認定書授与の前に、岩下の新生姜のキャラクターイワシカちゃん登場。社長から認定書が授与され、イワシカちゃんから襷が渡される。イワシカちゃん邪魔してるんじゃ…。
この後はイワシカちゃんのオンステージ。天才ピアニストの出囃子GS美神のOP「GHOST SWEEPER」に合わせて激しく踊るイワシカちゃん。1曲だけでは足らず、マキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」でも踊るイワシカちゃん。天才ピアニストに突進するイワシカちゃん。客席に下りてお客さんに当たりにいくイワシカちゃん。もうみんなイワシカちゃんに釘付け。
イワシカちゃんダンシングが終わった後は、風船割り。岩下の新生姜のキャラクター「アルパカ」ちゃんのぬいぐるみが付いた針で風船を割る天才ピアニストの2人。

最後は客席に向けて撮影タイムでセレモニーは終了。まぁ、ずっと撮影オッケーだったんだけどね。

休憩を挟んで13:00からは天才ピアニストの館内ツアー。何するんだろう、と思いきや、ミュージアム内を岩下社長が天才ピアニストを案内するというもの。お客さんは後ろからぞろぞろ着いていって、展示を楽しんだり、撮影したり、まぁ、単純にえげつないファンサービスタイム。なんと言ってもこの岩下の新生姜ミュージアムの展示物のこだわりがすごい。ぜひ、これを見ていただきたい。

プジョーのスクータージャンゴに跨る天才ピアニスト、ハンドベルで岩下の新生姜を奏でる天才ピアニスト、エアギター奏でる天才ピアニスト、大きい岩下の新生姜の被り物(顔ハメ?)をする天才ピアニスト、新生姜ソファーに座る天才ピアニスト、ジンジャー神社でおみくじを引く天才ピアニスト、新生姜ウィングでポーズをキメる天才ピアニスト。
こんなにファンサービスしちゃっていいんですか?ってぐらい素晴らしい館内ツアーでした。

館内ツアーが終わるとそのままツーショット撮影会に突入。この日1番の緊張。おい、ここ目標だろ、頑張れ自分。イワシカちゃんポーズで撮影一緒に撮影する。この一連の流れを並んでるお客さんに見られるという、緊張感マックスの中でやるんよ。ステージ上だからライトも当たってるし。いつも以上に顔がテカる。恥ずいぜ。一言二言喋って終了。もう目標すぎて何喋ったか覚えてない。

休憩を挟んで、15:30からお笑いステージ。事前にメールで予約していたお客さんが、整理番号順に着席していく。私は49番。予約スタートの10:00ぴったりにメールしたのにこの番号。天才ピアニスト人気、おそるべし。
長めのツカミから漫才を1本披露。その後はサイン色紙をかけたじゃんけん大会。時間がまだあるので、質問タイム。こういうときシーンとしてしまうことが多いんだけど、ピアニス子さんたちはさすが。しっかりと挙手して質問をする。ありがたいっす。質問の1つに「好きないちごの品種は?」ってこれまたいちごの名産地栃木にかけたナイスな質問があったんだけど、ますみちゃんの返事がサイコー。

「アスカルビー」

シーンとしたよね。奈良の品種は関東では分からないって。ここでとちおとめって言わないますみちゃんが最高すぎる。その後も「オークワで売ってる」とまたまた関東の人には分からないスーパーを出してくるますみちゃん。
もう大暴れしてたよ。最終的に栃木のいちごの品種「とちあいか(切ると断面がハート型)」の説明にも「それはいちごに悪さしてませんか?」と深夜おでんを彷彿とさせる、自由奔放なトークを繰り広げる。うん、推せる。面白すぎる。

最後は岩下社長直々のお願いで、コントを1本披露して終了。まさかコントが見れると思ってなかったので、嬉しいサプライズ。
コントが終わり、この濃厚なイベントが終了。こんなにサービス良くて無料。ますます岩下の新生姜のファンになってしまった。

イベントの内容も最高だったけど、何と言ってもファンとの距離感が非常に近い。ふと2階を見上げると、歩き回っている2人が見えたり、トイレもお客さんと同じトイレを使用していたので、トイレに行く竹内ちゃんとすれ違ったり、帰りにお土産を見ていたら、竹内ちゃんとますみちゃんが来て、お土産を見ていたり、距離が近すぎてもはや脳内がバグっていた。
岩下の新生姜のイベントというより、天才ピアニストのファンサービスデーかと思ってしまった。
こんな素晴らしいイベントを開催してくださった、岩下の新生姜の社長、関係者に敬意を表したい。本当にありがとうございました。

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