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旅立ちの時

私、上越の人にモテない。

いや、新潟の人にモテないのかな。


感じるの。

私の問いかけに

みんなが 逃げること。

そんな時 つい

その空気に耐えられず

私も逃げる。


喋りを変えたら

微笑み方を変えたら

少しは 知り合い増えたけど

作り上げた私でいることに

私がもたなくて。


それをやめたら また 感じる この距離感。


だから

諦めた。

無理に距離を縮めようとすること。

私は 私の表現をしたいから。

私を まるごと受け止めてくれるところへ。


上越 ではなく

新潟 でもなく


私は 世界 で存在する。


もっと もっと

大きく羽ばたく。


大きな世界の中の私は

存在すら見えないくらい

ちっぽけだけど


だからこそ できる 自由を。

誰の 目も声も 気にならない場所へ。


自分らしく生きているとね

不思議と

誰かが見つけてくれるものなのよ。

だって

私にしか放てない光を放って

輝いているんだもの。


それは 猛烈な光となって

周囲の人を 照らし温めているから

私の周囲は 幸せしかない。


だから

私を無理に変えなくても

幸せな人しか私に近づけない。


そんな風に できているんだ。

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