帰りを待つ

同居人の帰りを待つ心


妻を同居人として考えるマインドチェンジを実施してから

妻が4年ぶりに1人で飲みに出掛けた


結婚してから初めてかもしれない。

妻は付き合っている時に、飲みに行った所で早く帰る早く帰りたいと言いつつ、

音信不通になり、そのまま私が起きても帰ってきていないという朝帰りをした経験がある。

その時は店で一夜を明かしたらしいが、その店長から店で迫られたらしい。


そういうことがあるから朝帰りはやめようと話し合った。

私もきちんと連絡が取れる場合と妻も知っている店以外で朝まで飲むことはしていない。

結婚してからは朝帰りは皆無だ。


それが夫婦のルールだと思っている。

妻はそれを破るのか、守って早く帰ってくるのか、

それが気が気で仕方なかった。


同居人のすることだから心配やドキドキする必要はないと頭では言い聞かせた。

だが、妻が大好きで浮気が1番嫌いな私からすると中々難しい事象だ。


まだまだ同居人として扱うことができていないと感じ、今日から更にストイックにマインドチェンジを行おう。


まだまだ余力があると感じており、マインドチェンジの難しさを理解した所で、みなに共有しようと筆を取る。


以上


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