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5/30✨東京優駿✨競馬の祭典🏇エフフォーリアは勝てませんよ😏

ヒント:タイトルの通りですが、エフフォーリアは勝てません。

エフフォーリアが圧倒的1番人気なので三連単48点使いますが、最小値でも万馬券なので十分過ぎる配当を期待できます。

ダービーなのでヒントにも少し触れますが、今週より東京競馬はCコース替わりになり内が有利に働くかと思われていましたが、蓋を開けてみると外枠天国な馬場となっていました。

明日は更に外有利になると考えられます。

土曜競馬は表示上は良馬場でしたが、ダートは稍重で芝は含水率が高い良馬場でした。水はけは内からなので本来はコース替わり、雨残りは内枠有利に働く状態。この状態で外枠好走は単純に芝のコンディションが悪くなっているという事です。

時計が早い現在の東京では内ラチから外に持ち出すというロスは致命傷で土曜東京10Rの1番サトノフォースがいい例なので是非参考にレースを振り返って頂きたい。

この致命傷が出来れば可能性も見出せるが、これが出来ずに直線内目に進路取りをしてしまえば、まさに壊滅的。ダービーという舞台、17頭立て1番枠。それにシーザリオという厄介な揉まれ弱さを持つ馬にまだまだ若手騎手の横山武史騎手。人馬共に最高のパフォーマンスをすることは、限りなく不可能に近いと予想しております。

東京優駿【ダービー🏆】

◎16番サトノレイナス

無料枠からもお察しの通りですが外枠、外伸び、実績のあるルメール騎手。

血統面からはこの舞台で申し分ないディープインパクト産駒。

全兄にあたるサトノフラッグは2歳の東京芝2000mのレコードを保有しており、クラシックこそ振るわなかったが最後のクラシック菊花賞では3着と距離の不安に問題はない。

今年のダービーは先週のオークスからも間違いなくスピード決着なので、時計の対応は必要不可欠になります。この点からもエフフォーリアはスローの展開、時計のかかる競馬しかこなせていないので不安材料のひとつです。

血統の背景からも期待十分なこの馬ですが、サトノレイナス自体も前走の桜花賞ではレコード勝ちのソダシとタイム差なしの2着と時計への対応を示せています。

この前走が本命の決め手(オークス、ダービーどちらに出ても本命)となりました。レコードというのは当たり前の話ですが、逃げている馬のラップが早く前が止まらない事が結果的に走破タイムを縮めています。桜花賞も同じく勝ち馬は道中3番手を追走していました。

このレコード決着をほとんど最後方からの追い込みで上がり32.9というメンバー唯一の32秒台の末脚でタイム差なしという結果でゴール板を超えてあっさりソダシを抜いていて余力十分でしたし、これからも距離はクラシックディスタンス距離は間違いなく合います。

〇10番シャフリヤール

この馬も同じくディープ産駒のレコード時計に対応できる馬です。

前走は自身レコード勝ちしていますし、内容が非常に良かったです。

あまりお目にかかることのできない1000m57.5という異常なラップこれを道中4番手での競馬。この馬より前を行く3頭はハイペースに飲まれ馬券に絡めていない中で先行しての勝ち切りは好内容でした。

この馬も良血で全兄アルアインは皐月賞、大阪杯などの勝ち馬でダービーも5着と好走した馬でダービーに申し分ない血統です。

本命、対抗を1着に置いた三連単のフォーメーション48点を組みます。

1列目 10.16

2列目 1.5.8.10.16

3列目 1.5.7.8.10.11.13.16




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