見出し画像

衣服から滲む"わたし"

衣服を着た自分をみて自分を感じられたら、その日は幸せになるだろうな。

「これが自分だ!」と感じられたら間違いなく"わたし"がそこに居る。ただ服を着た人間なら"わたし"はそこに居られない。

自分自身を無視することは耐え難いことなのだけど、もうすっかり慣れてしまっていると、テキトーに服を見繕えてしまう。

学校に入って社会と関わっていくと、自分が何者かは社会も決める。成績とか仕事の能力とかいいねの数で。評価に目が向いていき、自分自身を無視することに慣れていく。

子どもの頃は相当なこだわりを持っていたとしてもね。いやもうそんなこだわり忘れてしまっているのかも...。

だから、人から愛されるために評価されようと頑張る人もいるみたい。短所を直そうとしたりね。僕にとっては逆転してるなあと思う。自分を愛するから人からも愛される可能性が出てくるから。

それは、衣服にも滲み出てるんだなと。

---

・アデプトプログラム
本当の自分を知ろう!
喜びの人生を始める古代の叡智
はじまりの一歩となる「形而上学」
料金: 80,000円(8月8日から100,000円)
時間: 2日間 計10時間
*希望の日程はご相談ください


・DNAアクティベーション
魂から休める癒やしとリラックス
自分を受け入れられるひととき
料金: 15,000円 / 60分  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?