24歳差の年の差婚をした理由
さいきんは年の差婚にスポットライトが当たってるみたいで、僕も振り返ってみると、理由はシンプル。奥さんが綺麗だなーと思って、一緒に暮らして、その流れで結婚したのです。特に深くは考えてませんでした。
でも「よく結婚に踏み切りましたね」と言われたりします。素敵な人と一緒に生きる選択なので踏み切るも何も考えてませんでした。でももし僕が未来の不安を抱えていたら、こんな不安があったかも。
・親族や周りからの見られ方が変わる
・不動産契約で配偶者を書く驚かれる
・奥さんをお母さん見たいって言われる
・年下の方は先立たれると一人取り残される
などなど。考えればいくらでも不安が湧いてくる気がしてきました。でも、不安を解消する行動って、不安がなくなるくらいで、幸せにはなれないんですよね。年の差婚で不安に思ってることを解消し続けても、ことは何も進みません。だったら、幸せな選択をしたほうがいいと思います。たった1回の人生ですから。
一歩下がっては一歩進み、結局は同じ場所にいるような人生は不平不満の嵐ですが、前進するのみの人生には悔いもありません。
こうして年の差婚をすると決めた思考回路になったのは、1997年まで秘密にされてきた形而上学(けいじじょうがく)の学びのお陰です。もし知らなかったら、いつまでたっても決められない優柔不断な自分のままだったと思います。実際、知らなかった頃の高校生の僕は、遠距離恋愛をしても自分で生き方を決められませんでした。
不安の解消を頑張り、一見すると状況が良くなったように思うけれど、実際は同じ場所にいる幻想のような思考回路にハマってること、本当はみんな気づいてるはず。前進に必要な鍵を無意識にも探し続けているのだと思います。
前進と成長の鍵はアデプトプログラムにて明け渡しています。
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