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2019年12月16日の週の天星予報

こんばんは。月曜日ですね。みなさん、お元気ですか。今日は曇りがちで少し雨もちらついている日本南西地方ですが、暖かいです。小さなストーブに小さな火を灯していますが、こたつと一緒だと少し暑く感じるくらいです。みなさんの地域はいかがでしょうか。日本は、今年は暖冬になるのかな、と思っていますが、どうなのでしょう。

今週は、先週から一転して、気持ちが楽になっている人が多いと思います。星の位置が今週は、スムーズになってきているからです。とても過ごしやすい星の位置がずっと続きます。もちろん、相変わらず、長期に渡って続く、重くてシリアスな波長も背景にはあるのですが、毎日を過ごすには、生産的で前向きな空気が漂っています。特に、昨日の日曜(15日)の午後くらいから今日にかけて、気持ちが前向きになり、この頃、しょんぼりとしていた気持ちに風穴が空いてスッキリしたようになって来て、言いたいことも言えるようになるエネルギーが出ています。

そして火曜日の明日(17日)は、気持ちが安定しやすいでしょう。なにかから解放されたような気分になり、明るく、希望が持てるような気持ちになれます。午後くらいから、仕事もさくさく進みやすくなります。これまでやろうと思っていてもなかなかできなかったこと、たまっていた作業などを片付けるのには良い日です。なにか新しいことを思いついたり、縛られていたなにかから、自分の思い込みや呪縛を含めたなにかから解き放たれることのできる日なので、自分で自分を縛っているものは何か、気をつけてみると良いでしょう。

水曜日(18日)、木曜日(19日)も引き続き、仕事がはかどる生産的な日が続きます。けれど、言葉には気をつけた方が良いでしょう。思ってもいないことを言ったり、誤解されるようなことを言ったり、単刀直入すぎて相手を驚かせたり、または、批判めいた言葉で相手を傷つけてしまうことがあるかもしれません。波に乗り、なにごとも納得ゆくまで追求したくなりますが、周りを見渡したり、自分の計画に無理がないか、ときどき休んで確認した方が良いでしょう。けれど、それさえ気をつければ、順調に進むときなので、この運気を上手に使うとよいでしょう。とても生産的な日々です。

木曜(19日)の午後から金曜(20日)にかけては特に、人間関係が良好になる星のエネルギーが降りています。素晴らしい運気です。ずっとコンタクトを取りたかった人、1年のお礼を言いたかった人、これからの新しい仕事やプロジェクトやなにかで一緒に働きたい人、気持ちを伝えたい人、そんな人たちに手紙を出したり、電話をしたり、会ったりするとよいでしょう。仕事の上でもパートナーシップはうまくゆくことでしょう。ただ、水曜から引き続いて、自分の思い込みの強さや、スケジュールの詰めすぎによって、大切なチャンスを逃したり、体調を壊したりしかねないので、十分気をつけてください。

土曜(21日)も人間関係が良好な星は続いていますが、思い込みのほうが強くなり、自身は自由を求めるのに、相手を束縛してしまいたくなったり、本心を上手に言えず、ついあまのじゃくになってしまったり、言葉が出にくくなったりするかもしれません。おやすみできる人は休み、自分のこころに自分自身の本心や望みをもう一度ゆっくり確かめる作業をすると良いでしょう。また、お肌の手入れをしたり、気持ちの良いお風呂に入ったり、大好きな人と手を繋いでデートしたり、花の匂いをかいだり、おしゃれをしたり・・美しくて、気持ちの明るくなることをするとよい三日間でもあります。そうすると、愛に満ちた優しい自分が全面に出てくることでしょう。また、家の整理をして、模様替えをしたり、カーテンを変えたり、欲しかった家具を買って配置したり、引っ越しもですが、なにか、住環境を良い方に変えるのも良い時です。

日曜日(22日)は、冬至です。みなさんもご存知のように、北半球では、一年で闇の時間が一番長く、太陽の出ている時間が短い日です。日本では、ちょうど午後1時19分が冬至の位置に入ります。夜は、電気を消し、ろうそくを灯し、お香を炊き、静かに自分と向かい合う時間を持つと良いでしょう。そして、自分の中にある葛藤、夢、望み、恐れ、それらを見つめると良いときです。迷いや混乱のある人は、みんなのため、世の中のため、なにが自分にはできるかを焦点にして全体を見渡すと、ストンとなにかが見えてくるという星の位置です。

全体にトーンの明るい1週間となりますが、最初にも書いたように、背景には相変わらず、こころと体とモノと環境を整理し、捨てるべきものは捨て、罪悪感を含めた負の感情やネガティブな記憶を昇華し、身を軽くすることが求められる星の位置が続いています。なにかが変わる、自分も準備をしなくては、という気持ちがどこかにずっとあるはずです。

2020年は崩壊と変化と新しい扉が開く星のエネルギーが振り続ける1年です。いわゆる激動の年です。個人レベルでも社会レベルでも、地球という星、そして人類すべてにとってです。今は、その前に身を清め、軽くし、本当に自分が求めているものをもう一度再確認し、種を撒き続けるときです。

闇は豊かな場所です。お母さんのお腹の中にいたときのように、暖かくて、希望に満ちていて、静かな時で場所です。この1週間、最後の日曜日の冬至の日に向けて、どんどん闇の時間が長くなりますが、その間に明るい星の位置の日がずっと続くのは、激動の一年を目の前にしたわたしたちへの、神様からの贈り物だと思います。捨てるものを捨て、こころの奥底で光を失うことなくキラキラと輝き続けた自身の夢と思いを、闇の中にもう一度発見する、神聖な1週間として、大切に過ごすとよいでしょう。

では、良い1週間を!

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