【予約の取れない不思議なハンコ屋、山本印店行ってきました!】
5年間で150回は予約の電話しましたが、一回も繋がらなかった噂のハンコ屋さんにやっと予約が取れて行ってきましたー!
池尻大橋にある運命まで読み解いて、自分にあった判子を作ってくれる、不思議な判子屋さん、山本印店!
望月俊孝さんや本田健さんもこちらでハンコを作られたそうです。
中は本当に2畳くらいのスペース。
その中に白髪のはんこを眺めているご老人と、カウンターにいる女性が1人。
ここが山本印店かぁ、とドキドキがら、書いてくださいと言われた、名前と生年月日の紙お渡ししました。
すると白髪の男性が、
「あなたの今まで使っていたハンコを見せてごらん」
と言われ、適当に100円で買ったけど、長年使っている自分のハンコをお渡ししました。
ハンコをじっくりと観ながら、
おじいさんは100円のハンコからそんなに分かることがあるのか。というくらい色々お話ししてくださいました。
最初に言っておくとベタ褒めしていただきました。
私はとても嬉しかったので細かく書いてしまいますが、適当に呼び飛ばしてください。
こんなことを言ってもらえました。
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開口一番、
「あなたは自分のことじゃなくて人の面倒ばっか見てますね。
もったいないよ、稀に見るいい女だねぇ。もっと自分のことやった方がいい。
こうゆう女と結婚する人はさぞ幸せになるだろうね。
打算じゃなくて、自然な生き方ができるひとだから。それは自信持っていいですよ!」
私:起業し始めたんですけど、どうですかねぇ?
「自分が得するなんて一切考えてませんからね。
自分が特殊っていうより、みんなを良くしようとしてることに意識が強くいってますね。
そんな生き方はすごくいいよね!
欲がない。キレイな生き方してますね。すごい人っすよ。
あなただったら何してもいいんですよ!
法に触れなければいいんだから」
私:結婚はできるんですかねぇ?
「できますよ。妊娠すればいい笑」
と言ってもらえました😭
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最後のは冗談っぽかったですが、全体的には、自分の大切にしてきたことを認めていただけた気がしてとても嬉しかったです💕
(小声:あ、いい女、最近フリーになりましたよー笑)
実印、認印、銀行印の三点セットで23000円、
会社印になると5万だそうです。
前日の12時から電話でしか予約できず、電話が繋がらないまま15分で予約が埋まる不思議なハンコ屋。
ぜひあなたもチャレンジしてみてください
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