習作2##

昨日もnoteを書きたかったのだけど、すごく人の目に見える所に出すという事に抵抗を感じてしまい、下書きだけ納めた。

この病気特有の感覚を、文章にして人目に晒すという事に全く恐れを抱かなかった私だけど、むしろ魅力だとさえ思っていたのだけど、こんなにも色々な人が密かに見ていてくれていた事が分かると、ちょっとは人目を気にしながら書かなきゃいけないんじゃないかという気分になる。今更だけど。

でも、このnoteの書式につらつらと書きたい事を書いて、そして投稿するという所までセットで、やっぱり自分自身の心に良い気がするので私はまた書き続けるんだろう。

今はお馴染みのnoterさんの所に顔を出しに行く気力がなくて、スキのお返しが出来ない。スキが頂ける事、すごく嬉しくて、スキの量を増やすという野心は今の私にはないんだけど、この私の文章にもまだ読んで貰えてる人がいるんだという事が喜びになっている。それから、スキを押さなくても読んでいる人がいるのかも知れないという事も自覚するようになった。

今は日々心が上向きになる事を一つ一つの行為に対して求めているし、ちょっとでも抵抗のある事は本当に出来ないので、いちいちこれをしたら自分がどうゆう気持ちになるのかという事を確かめながら行動している。

絶対にこれをすれば心がご機嫌になると分かっている行為は、例えば読書とか、安心して取り掛かる事が出来るんだけど、少し勇気がいる事も、少しずつ行動に移してみて出来たという自信を、自分につけてあげたい。

こないだはずっと気になってたシンク磨きと冷蔵庫を拭いたり、ガス台の裏の汚れを拭いたり、物凄く頑張れたんだけど、昨日は大した事出来なかった。

運動会の音が今の私にはだいぶ負担なんだけど、それでも朝はまだ良い方だったけど段々調子わるくなってしまってふらふらしながら洗濯したりしながらベッドに横になってうとうとしたり本を読んだりした。

今はヘッドフォンで音楽を聴きながら、noteを書いている。最近はゆらゆら帝国にハマっているんだけど、一番最初に聴いたアルバムの方が好きだったかも。

朝起きる時に、今日という1日が楽しみで仕方なくて起きれていた昔の私はどれほど恵まれていたのだろう。ベッドの感覚が心地よすぎて起きれないのもあるけど、起き上がる程の理由になる楽しみというのが今の私には少なすぎる。

でも起き上がってしまえば、なんやかんや出来るようになったのはほんとに進歩で。今日の部屋の雰囲気は読書にぴったりとか文章を書くのに没頭出来そうとか、色々楽しみを想像出来るようになった。

絵を描くのは私にとってハードルが高くて、かきおわったら大きな満足が待っているのは分かっているんだけど行動に移さずに時が過ぎてしまう。

ちょっと曇ってきた。少し時間が潰れた。今日は良い文章を書くというより思考を吐き出すという目的なので、だいぶ思ってる事を文字に出来ている自分に驚き。でも今日の記事も下書きに収まる予感がする。本当に自分の文を人目に晒す事に抵抗が無くなるためにはどんな文章でも良いから投稿してみる事で慣れるような気もしているけど、これは自分の中では作品と呼べないので躊躇している。

昨日の記事と今日の記事、あげてみようかなぁ。だいぶ長く文章書けるようになったな。日々進歩だ。