愛を語る人

世の中全般を見渡して、最近思うこと。

愛を語る人の中には、一部勘違いなされている方がいらっしゃる。

ここでいう愛を語る人というのは、その勘違いなされている方についてである。

決して、宗教的な意味合いはないことをあらかじめお断りしておく。

勘違いなされている方の愛の主張は、ワタシからアナタへの愛ではなく、アナタからワタシに捧げる愛。

勘違いなされている貴女から、私への愛を感じないものに対してだれが愛を捧げられるの?

愛は無償のものというのは、ワタシからアナタ・アナタからワタシ平等のもと認識される概念だと感じる。

give出来ないのにtakeだけしても、それで得られる満足は偽物だとは思わないのか。


著: 湊かなえ・母性を読み、愛とは何かを考えて欲しい。
与えていると思っている「愛」。
無償の愛だろうか……と。

愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて

湊かなえ・母性より抜粋

ありがとうございます😊 小さくても沢山の幸せを届けられるように頑張ります!