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様式美


無駄を省くのが好きです

お金をかけてでも効率化して、
日常の摩擦を減らしたいと常日頃考えています

多分、
これは趣味で、
気質なのだと思います

例)スマート家電を入れて家事を減らし、
その時間はだらだらする



YouTubeにて京言葉の動画を偶然観ました

京言葉のイメージ
・不満を遠回しに言うので怖い
・何より時間や手間

京言葉の例
・ええ時計してはるなぁ(=話すぎ)
・お茶でもどうですか(=そろさろ帰って)

動画で京言葉は
「直接的な表現を避けることでの気遣い」
であり、
「京都の様式美である」と説明がありました。


 そう考えると素敵かもしれません。
私はその「奥ゆかしい気遣い」に気づくことができなかったので、悪いように受け取っていたのです。

人の言葉にはいくつもの情報が載っています

内容、抑揚、表情、状況。

多面的に見て、相手の心情を細かく汲み取り、
またそれに対して気持ちの良い対応力があれば、人間関係を制覇できるのかもしれません。


と言っても辛いし、疲れるし、幸せになれるかと言うとそうではない気がしますが…
昇進、栄華を極めるなら良いのかも。


とはいえ、様式美・手間のかかる目的のない活動などに対してこれまでは拒否感がありましだが、
これからは少し受け入れることができそうです。





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