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「#話に割り込んでくる女」はウザい!嫉妬心や好意!?(#話に入ってくる #会話に入ってくる)女性の特徴と心理

女性と話をしていると、なぜか人の会話にいつも割り込んでくる女性がいる。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。なぜ、違う人と話をしているのにわざわざ会話に突っ込んでくるのか…。もしかしたら、自分のことが好きだからわざとやっているのか。

好きだからなのか、それともうざい人というだけなのか、話に割り込んでくる女性の特徴と心理についてお伝えしていきましょう。


話に割り込んでくる女性の心理は?

話しかけていないのに急に話に割り込んでくる女性。少しうざいと感じるものの、こちらに好意があるのであれば仕方が無いとも思えます。しかし、本当に好意があるから話に割り込んでくるのかは本人に聞かなければわかりません。

  • 自分が主役になりたい

  • 違う視点を伝えたかっただけ

  • 仲良くしてほしいと思っている

  • 嫉妬している

  • 話を早くすすめたい

これらについては根本的に話に割り込んでくる方の心理となります。

自分が主役になりたい

会話に突然割り込んでくる人の心理のひとつに、“自分が話題の主役になりたい”といった理由があります。

例えば、とある女性と、“Aという店はカレーライスが美味しいけれど、B君はどう思う?”といった会話をしているとしましょう。

その時、自分はトンカツが美味しいなどと話している際、急に“いや私はナポリタンだと思う。だって、この前食べた時…”など、聞かれてもいないのに自分の主張を伝えだし、さらにそのエピソードも語り出したとしたら注意です。

会話に割り込んだ際、とくにこちらに喋る隙を与えないようだったら、自分が主役になりたいと考えているこのタイプといえます。

違う視点を伝えたかっただけ

テレビなどを見ている際、コメンテーターと司会者がいろいろと討論している際、何となく“そうじゃなくって…”と突っ込みたくなることはないでしょうか。こういったシチュエーションは日常的にも存在しており、会話をしていると別の視点を主張してくるように話に割り込んでくる女性がいます。

この前の上司の言動が気になるといった会話をしている際、急にそうじゃなくて私はこう思うけれど…といった形で別の意見をふっかけてくる場合、そういった気持ちの上で話に割り込んできている可能性があります。

今まで話をしていた全く別の視点の意見を伝えてきているとしたら、ただ自分の新しい意見をそこで主張したかっただけの可能性があるでしょう。自分の意見をはっきり言えるタイプですね。

仲良くしてほしいと思っている

話に割り込んでくる女性心理のひとつとして、自分も仲間に入れてほしいといった心理も働いているようです。

例えば、部屋に4人しかいない状態で3人が仲良く話していれば、どこか自分だけのけ者にされているような気分になりますよね。もちろん、関わりたくない、私は私だ…といった大人な考え方ができればよいですが、それが難しいと感じる人もいます。

会話に入ることで自分もその人たちの仲間と認識したい、してほしいといった“安心感”を得たいことから会話に割り込んでくるといった可能性があるでしょう。やや幼稚な考え方ですが、常に誰かといないと落ち着かない、何らかの部類に属していないと落ち着かないといった孤独をきらう女性に多いタイプです。

嫉妬している

男性が女性と二人で話している際、明らかにおかしなタイミングで話に割り込んでくるとしたら嫉妬している可能性が高いといえます。深刻な話や仕事の話をしているのであれば別ですが、親しげに話している時に急に割り込んでくる場合は嫉妬しているから…といった理由が当てはまる可能性があるでしょう。

それは、男性に好意があるかないかはわかりませんが、“自分だって男性と仲良くできる”とか“この子に出し抜かれたくない”といったような強い気持ちからの行動となります。

二人で笑いあっている中、“ねえねえ、何話してるの?私にも教えてよ”といった形で邪魔してくるとしたら、嫉妬心の強い、人の話に割り込むタイプでしょう。

話をはやくすすめたい

職場で仕事をしているとよく見られるタイプです。

例えば、会議中に誰かと誰かが意見を言い合っているとしましょう。その2人の会話がなかなか進まないと、当然、会議自体の進行も遅れます。意見を言い合っている人たちのダラダラとした会話やスローペースな会議に対し、イライラして会話に割り込み会議を先に進めようとする。

頭の回転が速く、せっかちな性格の持ち主によくある行動です。遠回りな会話をしている人たちの話を聞いているとイライラしてしまいこうすればもっと早く会話が進めるのにと思い、話に割り込んでしまうことが多いです。

好意があるのかうざいのか?

話に割り込んでくる女性の心理として、こちらに好意があるのか、それともうざい性格なだけなのか、それぞれのシチュエーションでどのような割り込み方をするのか変わってきます。

好意がある場合

男性に好意があることで話に割り込んでくる場合、基本的には女性の話を遮る形で参加し出してくると考えられます。

例えば、上記でお伝えしたようにお店での美味しいメニューの話で、二人の話をしっかりと聞き終わった後に入ってくるのであれば、ただ自分も二人の会話に参加したかっただけ、といった心理が働いています。

一方、女性が話している最中に、「そこってナポリタンが美味しいよね。ねえねえ、B君はナポリタン食べたことある?もしなかったら一緒に行こうよ」など、相手の女性に喋らせる隙を与えない話の割り込み方は確実に男性に行為があり、他の女性との会話を邪魔したい、自分の方を見て欲しいという気持ちがあります。

話に割り込んで着た際、その会話の内容がつかめなくても、話している女性を睨んでいたり、一切目を合わせなかったり、そういった態度をするところもポイントです。

明らかに相手の女性を煙たがっているといったシチュエーションであれば、こちらに好意があると思っていいでしょう。

うざいだけの場合

会話に割り込んでくる女性で、“うざいだけ”といった場合はどうでしょうか。

この場合は、基本的に話している特定の誰かに興味があるのではなく、とにかくいつでも自分中心でありたいと思っているタイプだということです。

例えば、別の視点で物事を伝えにきたり、話している誰かの意見を批判したり、また関係のない自分の話を始める場合はこちらに好意があるとかないとか以前に、自己承認欲求を満たしたいだけの可能性が大きいでしょう。

そのため、話に割り込まれた方は “また来た…”となり、周囲からはうざいと思われているでしょう。この見極めを間違えないようにしたいところですね。

話に割り込んでくる女性の特徴を知ろう

会話や話に割り込んでくる女の心理

話に割り込んでくると一口にいっても、その理由はさまざまです。中には、話に割り込んでくる人をコミュニケーション能力が欠落しているアスペルガー症候群だと言われる方もいます。

あなたに好意があるから話に急に割り込んでくる女性、自分中心でいたいだけの女性、その前後の状況や話す内容、周囲での評判などを総合的に考えた上で、その心理を判断するようにしましょう。

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