古代マヤ暦「20の刻印」越川宗亮 著(ブックレビュー)
古代マヤ暦「20の刻印」
越川宗亮 著
先日マヤ遺跡の生活を紹介している本のブックレビューを紹介しましたが
その中に少しだけマヤ暦についての記載があり
私のアンテナに何か引っかかったので
マヤ暦について色々調べてみました。
・13の音×20の紋章の組み合わせ=260日のサイクルになっていること
・誕生日から1〜260のKINナンバーがわかること
・20の紋章を知ることで、生まれ持った素質がわかること
などなど、基本的なことがわかってきたので、
自分のKINや紋章を調べてみると、
私は「赤い龍」の紋章を持って生まれたようです。
赤い龍はリーダーシップや起業、生命や母性と関係が深いようで
3人の子どもたちの母であり、リサイクルショップを起業した私は、どうやら方向性は間違っていないようです。
この本では生年月日から自分のKINナンバーを求め、20の紋章と13の音それぞれ、どれに属するかを知ることができます。
また、紋章ごとの詳しい特徴やキーワード、芸能人なら誰がその紋章に属しているかなどを詳しく解説してくれています。
また、他の紋章を持った人との関係性などもわかります。
私の場合、娘の持つ紋章のガイド役が、私の紋章でした。娘の良きガイド役になれるよう、寄り添って生きていきたいと思いました♡
また、家族全員の紋章を調べてみたところ、チームとしての家族の関係も、うまく役割分担ができていることがわかりました◎
自分の周辺の人たちの紋章と関係性をもっと調べたくなりました。
人間関係の棚卸しのような感覚で、取り組んでみても楽しいと思います。
こちらの著者の本ではマヤ暦"占い"という表現はしないようですが、他の人のことも占える(みてあげられる)ように、もっと深くマヤ暦を学んでみたいと思いました✨
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