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方向転換

持病の治療のための文章を今まで書き綴ってきましたが
これからは映画や本やドラマの感想などをメインに
書いていこうと思います

ドラマ「光る君へ」は毎週観ています、今後の展開が楽しみ
他、最近観たドラマでは「燕は戻ってこない」「広重ぶるう」が面白かった

4月に続き、7月からの民放のドラマも出遅れてしまいました
(3月までのドラマでは「不適切にもほどがある!」が良かった)
何が面白いのか、まだ間に合いそうなら観てみようと思います

映画「PLAN75」
現実にこういう施策がなされるのではないかと、静かな衝撃を受けた
音楽が流れることもなく、本当に静かに淡々と物語は流れていって
セリフ(説明)じゃなく映像で見せるということを徹底している

(以下ネタバレ)
主人公ミチが最後に生きるという選択をしたのが、深く心に残った
仕事も住むところもなく、現実的にはこれからどうするのか
それでも死にたくない生きたいという思い一つで、PLAN75の
施設から逃げて来たミチが、丘の上で小さな声で歌う
最後のシーンが心に残った