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終活への想いはみんな一緒だと思う!ただ、なにから、どのように始めるのか?といった具体性が闇の中~なのでは?

いまサポーターとして参加するとした
待機組が2組もいる

ネットに不得意なのかな?
と思うと、そうでもない・・・ご自分のネットは
熱心なのだ・・・そもそもネットに熱心だから
当菩提樹★倶楽部との接点もあったのだから

参加に興味があっても~具体的に~という点で
想いが交錯してるのだろう
それほどに「終活」という二文字は大きいのだけど
大きすぎて目に入らないというか、なかなか
見えてこないのだと思う

それは終活をサポートする側がそうなのだから
終活のプレイヤーにとっては、より一層の
想いの交錯が大きいのだと思う

ただ、漠然と~そうだなぁ!
そうなんだよ!・・・だけど・・・という
気持ちはあっても、それがなんで?
のところが見えなければ、手の付けようがないし
項目としては世間で列挙されているが
どれもテーマが大きすぎて
迂闊には手が付けられなくて・・・

この現象、筆者が思うに~ある種の社会病!
現下の高齢者とは概ね団塊の世代とその予備軍
この世代は企業教育を徹底的に詰め込まれた世代
戦後のビジネスの世界は、徹底した合理主義
効率主義、管理主義・・・で、これが今日の社会を
住みにくくまた生きづらくしてると考えてます

なにを始めるにも・・・Plan, Do, Seeのループで
最初から現実の徹底管理から始める手法は
今日では通用するわけがない

当の「終活!」
ただ漠然と心が騒ぐけど動きようがない
この漠然とした全体像や細部が不明なものを
Plan などできるわけがない

過去のビジネスプランが功を奏した時代は
世界像が見えていて、どの部分に的を絞り
どのようい組み合わせを再構築すると
無駄、無理が省かれ合理性と効率性が追求できるのか
という特殊な時代だった

今の時代は、人間という人間性を再評価したうえで
人間の感性にフィットする新しい社会を創造する
時代に突入している

すべてが未知のコロンブスの大航海時代の
始まりのような冒険と挑戦の時代に PlanDoSee は茶番だ!

決められた道を歩くのでなく
自分たちが歩く道は自分たちで作ろう!!

そのために気持ちのある人々が集まり
ネットや寺で交流を始めながら
それぞれに探っていこう~~というのが菩提樹★倶楽部です


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