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どこがいいのだろう?なにが凄いのだろう~ネットの拾いものなんだけど時代錯誤としか思えないんだけど・・・誰も共感してくれないのかなぁ?

日本は元々神道(古神道)の国で神社が
あちこちにあった
そこに仏教が入ってきて、神社を席巻してしまった

なぜだろう?

と不思議じゃないかな・・・
出雲大社には高さ48m(15階建てビルに相当)の
古代神殿があったというので、これなら人々を
圧倒するのでひれ伏すとは思うけど
他の神社はそうでもない

それに比べると寺は人々を圧倒する
作りが多い。3重の塔とか5重の塔などは
当時の人々を圧倒したと思うし
巨大な仏様が金ピカだったり極彩色だったり
そもそも仏像は手が何本もあったり顔が
いくつもあったりと本来は化け物だけど・・・
人々を圧倒はしている

それだけではねぇ~

と思う
調べるとあったのだ
現世利益があった
仏教は今でいうエンタテイメントの要素を
多分に持っていた

今でもお経が合掌される
当時ではまさに聞き慣れない合掌だったのだ
さらに昔は坊様が踊った
今日でいうミュージカルそのものだった

人々を集め、楽しませ、不安を取り除く
そして葬式というイベントも取り扱う

全国に8万件あるという寺(コンビニで3万件だから
約3倍の数)の大半は廃寺寸前状態・・・人々を
寄せ付ける要素がない。人々に現世利益を与えられる
功徳も話術もなにもない、もちろん寺に1000円の
賽銭を払えば1週間後には2000円で返って来るなら
どこの寺も行列ができるが、そんなのもない
だから、誰も寄り付かない現実が廃寺寸前という
状況が少しでも理解されていれば・・・と思ってしまう

往時、教文は実にありがたい人生指針だった
それをお寺がひも解いてくれた
お坊様が説教として教えてくれたから
人々がありがたいと頭を下げ集まったのだけど
いまは眠たくなる子守唄程度の功徳すらない

それでも寺や神社や教会など必要だ

時代錯誤から早く目覚め、今風の今の時代に
即した精神的拠り所として復活してほしいと願ってる
からこそ上段のような攻撃的な言葉が踊ってしまう

私見だけど、もはや復活には宗派や経典、教義など
なんでもいいと思う!
人々の生活や人生に寄り添い~永遠の安らぎを
与えてくれる背景があって確かな現世利益を
享受してくれるのが復活の証だと思う


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