葦 2021年8月2日 23:24 ただ、素材としての「わたし」を、認めて、受け入れて、求めてもらえるなら、私は自分のすべてを投じて、それに応えたい。そんなことが叶うものかと思うけれど、言葉が現実を引き寄せるなら、口にしてみようと思った。どんな未熟な願いでも。居座る権利を与えたい。