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A子さんは指南役だったの?~三笠宮家の闇~

昨日はラブに留守番をさせて携帯ショップに行きましたよ。ラブは自分も行けると思ってたらしく、留守番ね、というと廊下の途中で棒立ち状態でした。20分歩いて用事は10分とかからず終わりましたよ。優先的にして頂けたのもありますが、気が抜ける速さでした。ラブは猫ベッドに入ったままで、帰ったのかい、とでも言うように帰宅した私を見つめてましたよ。ラブちゃ~ん、梨食べよう、私のご機嫌とりの始まりです・・・

敬宮様の石川訪問は、やはり取りやめとなりましたね。
今の石川の状況では、そうなるでしょう。被害のひどさに胸が痛みます。
来月、佐賀県の国民スポーツ大会にご出席になると発表されましたよ。

そしてある情報を・・
掲示板情報だそうですが、🔑珠洲市行きの日程について、
実は二泊三日で……9月14日🔑さん金沢入り、一泊
9月15日🔑さん珠洲市で健康増進センター の視察
9月16日金沢で自民党討論会、宿泊も自民党議員と同じで、ボンのゆるがせにしないという確約を取りに行った???
事実だとしたら立派な政治介入でしょう。これもっと情報が欲しいですね。

18日から書いてきたA子さんの話も、今日で一区切りがつきそうです。
A子さんを書くきっかけは篠原さんの動画でした。
トルコにある三笠宮記念財団に端を発し、A宮だけでない皇室の闇、利権構造に驚愕したわけです。
それほど気にかけてもいなかったA子さんが、クローズアップされました。

そのきっかけになった篠原さんの動画を、下に貼っておきます。
是非、ご覧になっていただきたいです。

昨日は、A子さんと母親の確執を主にA子さんの主張をもとに書き、その後ろに見え隠れする赤坂の隠居夫婦のことを書きました。
下のヘカテー様の記事、これも読者さんからの紹介ですが、
母娘の確執、DV、経済虐待などの問題を一つ一つ検証し、記事後半からは寛仁殿下の人となりがよく分かる話が随所に出てきます。
長いのですが必見です。
妻への虐待を躾と誤魔化す姿は、子どもの虐待をする親の姿と重なります。

ヘカテー様、紹介してくださった読者様にお礼申し上げます。

そして、先日の森庸平氏の記事です。2005年から女性・女系天皇反対の発言を公言してきた寬仁殿下のまるで天皇の代弁者かのように振る舞う姿を、痛烈に批判しその詳細を書いています。

最後の文を抜粋します。

『寬仁親王は、亡くなるまでの数年、女性・女系天皇に反対する者たちの活動のハブとなった。保守系有識者や活動家たちを宮邸に招き、「反対」の動きを陰に陽に支援した。そうした活動は、皇室の政治的公平性を脅かす危険な活動だった』

さて、前置きが長くなりましたよ。

昨日はA子さんの役割を女性宮家の道を作る駒で、だから当主にこだわり
母娘争いが激しかったし、信子妃の排除も考えていたのではないかと書きました。

今日はもう一つの役割、利権の指南役についてです。

利権の指南役と言っても、私が考えるのはA子さんの専門性を生かしたアドバイス的役割であって、本当の指南役はまた別にいたであろうと思いますが・・・

A子さんが留学を終えて京都で活動を始めたのが2009年です。
公務にも復帰され、当時の天皇皇后にもお目にかかる機会が格段に増えたでしょう。

A子さんの美術という専門性からかかわったのではないかと推測されるものがいくつかあります。
というか私が勝手に疑念を持ってるのですがね。

例えば、当時の天皇皇后両陛下の2億円といわれる肖像画。
写真のように描くリアリズムの野田広志氏が作成を手掛けたのが20014年、完成は20018年。
写真でいいものを何故、絵だったの?
肖像画にした背景にA子さんの進言はなかったの?
2億円にリベートが含まれてはいなかったかを、私は疑ってますよ。

そして、唐突とも思える紀子さんの寺院支援団体名誉総裁就任が2015年。
生前退位の理解を求めるビデオが放映される1年前です。
これはもうA子さんと、双京構想の有馬管主の口利きであったことは容易に想像できます。
廃太子の伏線でもありますが、一方で昭建皇太后のドレスの修復の伏線でもあったのではないでしょうか。

昭建皇太后の大礼服の修復が始まったのは2018年、予算などは公表されていませんが、かなりの金額がかかったと思われます。上皇后も協力したとされてますが、まあ寄付を集める看板にはなったでしょう。
M子さんが婚約内定の1年後ですよ。
裏でピンハネがされてなかったかを、私は心配してますよ。
何せ、日赤の金庫から2千万ともいわれるお金を強奪したという噂がありますからね・・・

そして、A子さんとカーペンター氏の関りが表に出てきます。
下の動画は篠原さんの動画で、A子さんとカーペンター氏の関りをまとめたものです。

カーペンター氏が出てくると、話が一気にNY夫妻やA宮に広がっていきますから、A子さんにかかわる話はここで、一度締めておきたいと思います。

ただ、美術にかかわることでA子さんからは外れますが、皇室の美術品の横流しはそのずっと以前からあったという衝撃の話をエトセトラジャパンさんが記事にしてます。ここにかかわるのは、ご隠居夫人や結婚前の清子さんの人脈です。
これを紹介して、今日のお話を終えます。

今日はここまで、

     長い話にお付き合いいただきましてありがとうございます。

     今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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