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⑵裏のウラ~上皇后の思惑~

暑くなると散歩時間が早くなります。そうは言っても、まだ8時前後の散歩ですから、通学の学生とすれ違うことが多いです。学生が来ると、その都度立ち止まるのでなかなか進みません。可愛い、なんて声が聞こえるとついて行こうとします。ラブちゃんは学校には行けないよ、と言いながらの散歩です。
柴漬けが出来上がり、梅は昨日、本漬けに入りましたよ。

柴漬け。茗荷が糸のようです。やや酢がまだ少しきつい、上は水が上がった梅
ほん漬けした梅、映し方が変だわ

昨日の続きです。

読者さんに教えてもらいましたが、上皇后のベルギー行は政府専用機を使ったんですねえ。驚きました。最早、気分は天皇だったのですね。
篠原さんの奥様が作った動画です。

上皇ご夫妻と秋篠宮が4月末に霞会館に出かけられ、佳子さんのお見合いかと騒がれたことがありましたね。

あれは上皇后が差配した、佳子さんのお見合いだったというのが私の考えです。多分、何としてもまとめたかったのではないでしょうか。
だから情報を、あえて出すことで外堀から埋める、という思惑があったでしょう。

上皇后は、女性宮家が6月末には決まると思っていたのでしょうね。
上皇后としては、佳子さんに皇室に残ってもらわないと眞子さんを戻すことが困難という思いがあるからでしょう。
佳子さんは佳子さんで、眞子さんがいなくなってからは親にも上皇后にも構ってもらえ、自分の存在を重要には思ってもらえるから、言われるままの見合いでも気分はよかったのではないでしょうか。
結果がどうあれ、見合いと引き換えにギリシア旅行が付いてきましたしね。ギリシア旅行は、息抜きという報道がありましたね。

話がそれ始めましたので、戻ります。

上皇后としては佳子さんのお相手は、敬宮様を意識して決めたと思いますよ。

それともう一つは、安倍元総理がオフレコで発言したとされる、皇族女子が旧皇族男子との婚姻で男児をもうければ、まぎれもなく男系だからいい、という事です。オフレコ発言のため記事は探せませんが、自民党男系男子派にはいまだ、この考えがあるでしょう。

島津家は旧皇族ではありませんが、家系的には紛れもなく名家で元華族、皇室とも縁が深いからです。
私たちが秋家の皇族資格を騒いでも、
上皇后的には建前上、佳子さんは皇族で上皇の血縁者となるわけですから、女性宮家ができお相手との間に男の子供ができれば
皇位継承に連なるわけですし、時間をかけてる間に眞子が戻り、その子も皇位継承に連なるという考えがあったでしょう。

敬宮様が女性宮家の当主になっても、その前に秋篠宮に皇位継承が移ってしまえば、眞子を天皇にすべく女性天皇も進めればいい、という考えもあったと思います。というか、まだその考えを捨ててはいないでしょう。

敬宮様が成人になられてから、にわかにお相手候補の話が騒がしくなった訳ですが、主に旧皇族家からは賀陽家のご子息、また旧華族の中からは島津家を筆頭にいくつか候補があると言われてきました。

賀陽家は今上陛下との結びつきが強いですから、上皇后としては避けたかったのでしょう。
必然的に、島津家が佳子さんのお相手になってくるわけです。

上皇后としては、佳子さんのお相手には敬宮様をけん制するという方が必要でした。

そして、下の記事ですが私は、こう考えてますよ。
両陛下、特に皇后さまが初めてご出席されたのは、政略結婚阻止などというものではないでしょう。
ただ単にご挨拶に出向かれただけだと思いますよ。
両陛下は、敬宮様のご意志が何より大切というスタンスを崩してませんから、必要以上の介入は避けられると思いますよ。

政略婚を考えていたのは上皇后ですから、これもスライドさせた印象操作でしょうね。
政略婚といえば、イメージ的に今の方たちにはよくは伝わりませんし今後、敬宮様にそれなりの家系の方との縁談が本格的に進む場合も、根底に政略婚というものが付きまといますからね、まったく底意地が悪いですね。

今日はここまで

また、陳情書に時間を取ろうと思ってます。

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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