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隠される天皇ご一家報道~揺れる報道姿勢~

雨の月曜日でした。なんだか今年はお天気は不安定ですねえ。北海道は梅雨がないと言われてますが、そうとも言えない天候に、数年前からなってきてるように思います。ラブをゴミ出しに抱っこしていきながら、雨だねえ、冷たいねえ、と話したせいか散歩をねだることもなく、あちらでウトウト、こちらでウトウト、面白いのはリュックのところでウトウトすることです、何気に先日のリュックでの受診は楽しかったのかしら?病院では震えていたけれど・・・

5月下旬から露骨になった、両陛下のご公務に被せたとしか思えない赤坂組のニュースの数々。
5月下旬といえば、英国訪問の閣議決定が大詰めであるばかりでなく、上皇后の政治介入、憲法違反行為、そして悠仁君のトンボ論文のインチキが、ギリシアで不正論文摘発世界会議が行われる直前。
6月に入ると両陛下の公務に被せるばかりではなく、意図的に両陛下や敬宮様の公務の報道を抑えるかのような報道が顕著になってます。

英国訪問が決まってしまい、悠仁君の論文も世界に暴露される心配はなくなった・・

今や、天皇ご一家の報道の邪魔だてをすることが、英国に国賓として訪問される両陛下への意趣返しであろう、としか思えないほどです。
10日の日を取ってみてもそれがよく分かります。

10日も天皇ご一家はお忙しく、ご公務をされてました。
午前中は、日本芸術院賞の授賞式に両陛下がご出席されました。

午後からは、天皇陛下はルクセンブルグの皇太子と会見されましたが、
これに先立ち、上皇后の速報、PCR検査で陰性だそうな。
被せ報道だけでなく海外賓客のおもてなし報道から隠してますよ。

9日のご結婚31年の祝賀のニュースが少なかっただけでなく、ルクセンブルグ皇太子との会見ニュースも抑えられてるとしか思えないほど報道が少なかったです。

天皇陛下は皇居にてルクセンブルグ皇太子とか会見されたのち、皇后陛下や敬宮様を交えて懇談されたとのことですが、
報道されても、秋篠宮邸で夕食会や悠仁さんも夕食会に参加したという
ニュースと抱き合わせの内容がほとんどでした。

記事の前半は天皇陛下やご一家、後半は悠仁さんという構成になってることに不満はありませんが、すっきりしないものがあります。

その中で、FNNの下の記事はちょっと目を引きました。インスタのフォローについて触れていたのはこの記事だけでした。
17時33分の発信でした。

しかし、同じFNNの22時43分発信のニュースは腹立たしいものだったですよ。会食に腹を立ててるわけではありません。
通訳なしも悠仁さんが同席したことにも、実際は違うという事がわかってるからです。
腹が立ったのは最後に書かれたこの文です。

『これに先立ち、天皇陛下はお住まいの御所でギヨーム皇太子と面会されました。 陛下は去年2人目の王子が誕生したギヨーム皇太子に「お家もにぎやかになったでしょうね」などと祝福し、その後、皇后さまや長女の愛子さまも交え、私的に歓談されたということです。』   下記記事より一部抜粋

この書き順では、この会話は秋篠宮とされたかのような誤解を与えかねません。いくら秋篠宮家での夕食会が、記事になるような会話がなかったからといって
天皇陛下との会話をここに入れるという、こういうのも不敬でしょう?

天皇ご一家のニュースを完全に隠すのは困難です。
それでも務めて矮小化しようと苦心している様子が、6月に入ってからの報道に見られます。
何とかバランスを取りたいと記事が作られてるように思えます。
報道は揺れていますか? 揺れてると思いますよ。

私はこう思いますよ。
英国訪問が、報道のこうした姿勢を変えることになるかもしれない、とね。それほどに、この英国訪問は大きな意味を持っていると思いますよ。
それを一番ご存じなのは両陛下でしょう、とも思ってます。

だから無事に、この訪問が成功するように祈ってやみません。

今日はここまで

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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